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簡単にこなれ感を手に入れたい!大人可愛い「#無造作ヘアアレンジ」8選

こなれ見えのポイントは“無造作感”!

こなれ感あるヘアアレンジっておしゃれですよね。そのポイントでもある“無造作感”は、絶妙な崩しやバランスで作られています。でも、どこをどのようにほぐしたら良いのかわからない・・・という方もいるのでは?

今回は無造作感を出す「ほぐし方」と「ヘアアレンジ」をご紹介します。すぐにトライできる簡単なものばかりですので、ぜひ参考にしてみて下さい♡

無造作感を出す「基本のほぐし方」をマスター

ほぐし方が基本なのでこのやり方を覚えれば、簡単にこなれ感たっぷりのヘアアレンジが叶います。

①前髪を少し残して後ろにまとめます。
②サイドと襟足の髪を3〜5本つかむイメージで後れ毛を出します。
③下の方でひとつ結びにします。
④結び目を押さえながら全体的に5本くらいの髪をつかむイメージで、根元の方からバランスを見ながらほぐします。
※耳の上も忘れずにほぐしましょう。無造作感UPに繋がります。

おしゃれな「#無造作ヘアアレンジ」8選

1.パーマ風ふわふわ無造作ヘア

とにかく細かくたくさんほぐすのがコツのパーマ風アレンジです。ほぐす位置を前後左右でズラしながらやるとバランス◎。

①髪の毛を後ろに全部集めて手で押さえつつ、少しずつ後れ毛を出します。
②下の方で結び、耳後ろや襟足の後れ毛を少量出します。
③上記の“ほぐし方”と同じ要領で全体的にほぐしていきます。
④ゴムを隠すために上部を丸めてピンで留めほぐします。
⑤前からのバランスを見て、爪で髪をつかむイメージでほぐします。
⑥最後にクリップをつけて、その周りもほぐしたら完成です。

2.高め無造作お団子ヘア

短めヘアの方におすすめのハーフアップアレンジ。ほぐし方次第でシンプルなハーフアップでもおしゃれ見えします。

①耳上トップの髪を顔周りの後れ毛を残しつつ、高めの位置でお団子にしほぐします。
②余った毛先を上下に分け、上部をくるっとお団子に巻き付けゴムに挟み込みます。
③トップ・サイドの髪をほぐして完成です。

3.硬毛・多毛の方におすすめ無造作ヘア

二段階に分けて結ぶことで崩れにくくなり、多毛の方でもボリュームを抑えられる効果が期待できます。

①サイドの髪を残して、トップの髪を下の方で結び、くるりんぱしてほぐします。
②サイドの髪を後れ毛を出しつつ、残りの髪の毛を①の所で結びます。
③サイドとトップをほぐして完成です。

4.大人カジュアルヘア

いつものお団子に一工夫するだけで、こなれ感あるアレンジに早変わりします。ルーズに仕上げた毛先がGOOD!

①前髪を残して残りの髪を後ろに持っていきます。
②耳より少し高い位置から編み込み(3回くらい)をして、ヘアアクセ付きゴムで結びます。
※ヘアアクセ部分を持って結ぶと真ん中にきます。
③毛先を2つに分けてそれぞれゴムに挟み、ほぐして完成です。

5.ニットに似合うヘアアレンジ

ねじねじを増やすだけで一気に華やかなハーフアップの完成です。お団子を小さくすることで、周りの無造作感とのバランスを取っています。

①サイドの髪は多めに残して、トップで小さめのお団子を作りほぐします。
②前髪や後れ毛を残してサイドの髪を2束に分けてねじねじします。
③②のねじねじをしっかりほぐして、①のお団子に巻き付けピンで留めます。逆サイドも同様。
④トップやサイド、分け目付近もほぐして完成です。

6.無造作お団子ヘアアレンジ

カジュアルにセットしたいとき、巻かずに済ませたいときなどにおすすめです。ヘアアクセ次第で雰囲気がガラリと変わります。

①前髪・サイドの髪を残して少し高めの位置で小さめのお団子にします。
②上下にお団子をほぐします。
③余った毛先を2つに分けて、左側は右回しに、右側は左回しにそれぞれ根元に巻き付けてクリップで留めます。
④周りの髪の毛を大胆にほぐしていきます。
※髪が短い方→えりあしに残る後れ毛が気になる場合、結んで逆りんぱでカバーしましょう。
⑤トップとサイドもしっかりほぐし整えて完成です。

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