パーテーションは、間仕切りとして作られている家具の一種です。日本では屏風が、海外では木製や金属製のパーテーションが使われてきたようです。
パーテーションでゆるやかにゾーニング
パーテーションは、間仕切りとして作られている家具の一種です。日本では屏風が、海外では木製や金属製のパーテーションが使われてきたようです。
パーテーションは、スペースをゆるやかにゾーニングしてくれるだけでなく、日よけや目隠し効果もあります。使わないときはたたんで省スペース収納が可能です。インテリアをおしゃれにするパーテーションをご紹介していきましょう。
ウッディなパーテーション
風通しの良いパーテーション
マホガニーの無垢材を素材にした3連パーテーションです。扉部分は、全面的にルーバーデザインを取り入れ、風通しを良くしています。
光も全て遮るわけではありません。ハンガーを引っ掛けることもできますし、フックを使うこともできます。
お気に入りのアートをディスプレイしたり、お客様のアウターを掛けておく場所としてもおすすめです。
上半分がルーバー式のパーテーション
上半分がルーバーデザインになっている木製の4連パーテーションです。
ワンルームのお部屋やオープンスタイルのLDKなどで、スペースをさりげなく区切るために活躍してくれるでしょう。
玄関からリビングが見える間取りのお部屋では、目隠しのように使うこともできます。
扉を繋ぐ蝶番は360℃回転するので、開き方のアレンジも楽しめます。
ハンガーミラーパーテーション
コンパクトなお部屋の場合は、多目的、多機能に使用できるパーテーションもおすすめです。
こちらは、ハンガーやS字フックが掛けられるバーとミラーがセットになって一体化したデザイン。
使わないときは、三つ折りにして省スペースで収納できるパーテーションです。
次の日のコーデをセットしたり、アウターを掛けたりするほかに、季節に合わせたお気に入りのファブリックを掛けても良いでしょう。
DIYも楽しめるパーテーション
こちらは上でご紹介したパーテーションと同じく、上半分がルーバーデザインになっています。
真っ白な4連のパーテーションは、ウッディなパーテーションとはまた印象が異なります。
S字フックでボトルハンガーをぶら下げてアクセントにしているアイデアも参考になります。
さらに、DIYでエイジングを施して、ヴィンテージスタイルを楽しむこともできるでしょう。