6. 完成!
お茶碗に盛り付け、お好みで小ネギをちらしてどうぞ♪
作るときのコツ
・水に浸けて吸水すると、炊き上がりに芯が残る心配がありません。洗ったお米をそのまま炊き込んでもいいですが、時間があればぜひ吸水しましょう。
・さっぱり味に仕上げたい場合は、油揚げに熱湯をかけて油抜きしてください。
・シンプルなアレンジは鶏もも肉を入れるのがおすすめ♪ 小さく切って炊き込みましょう。
「生姜の炊き込みご飯」の人気アレンジレシピ5選
1. 白だしで!焼きさんまの炊き込みご飯
万能な白だしを使って作る、さんまとしめじの生姜炊き込みご飯です。さんまを焼いてから炊き込むことで、魚の臭みが取れ、香ばしさが増します。さんまの骨が気になる場合は、焼いたあと骨を抜いてから釜に入れてください。三つ葉とすだちをのせると、上品な仕上がりになりますよ。
2. 鮭と枝豆の炊き込みご飯
鮭のピンク色と黄緑色の枝豆で、彩りきれいな生姜炊き込みご飯のレシピです。茶色の煮物などがメインおかずのときにぴったり。枝豆はネギや大根の葉、小松菜やほうれん草などをみじん切りにしたものでアレンジしてもいいでしょう。
3. 鶏肉のサムゲタン風炊き込みご飯
鶏肉と干ししいたけで作る、サムゲタン風炊き込みご飯です。生姜のふわっとした香りが食欲をそそります。こちらのレシピは手羽先を使用していますが、鶏もも肉やむね肉で作るのもおすすめです。骨を取る手間なしで同じ風味を楽しめますよ。
4. 新生姜と焼き油揚げの炊き込みご飯
生姜とはひと味違ったフルーティーさが魅力の新生姜。基本の生姜炊き込みご飯と同様、新生姜と油揚げでシンプルに召し上がれ♪ こちらのレシピは油揚げを焼いてから炊き込むことで、より香ばしい仕上がりになっています。新生姜の皮はやわらかいので、タワシなどできれいに洗ってそのまま使いましょう。
5. 新生姜とわかめの炊き込みご飯
爽やかな生姜とわかめの磯の香りがたまらない、具材ふたつの炊き込みご飯です。ごまを入れ、香ばしさをプラスしています。シンプルながらやさしい味わいで、お箸が止まらなくなること間違いなし。乾燥わかめは、水で戻さずにそのまま内釜に入れてください。
風味豊かで上品な味わい!生姜の炊き込みご飯
炊飯器にお任せの炊き込みご飯は、簡単に作れてレシピも豊富、おかずの数も減らせてとてもお役立ちですよね。特に生姜の炊き込みご飯は、香りと風味が格別で、何度食べても飽きないおいしさです。シンプルに風味を楽しむもよし、具材を増やしてアレンジするもよし。ついつい余りがちな生姜を活かして、ワンランク上の炊き込みご飯をめざして♪