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今も昔も鎌倉の中心!鶴岡八幡宮の境内で見ておくべき歴史スポット8選

旅行・おでかけ

源頼朝が現在の地に遷し、鎌倉の街づくりの中心に据えたといわれる鶴岡八幡宮。境内には、源氏とのゆかりが深く、歴史上の人物の逸話が残るスポットが散在しています。『るるぶ鎌倉’21』から、鎌倉の歴史を肌で感じられる鶴岡八幡宮の歴史スポットをご紹介します!

源平池(げんぺいいけ)

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周囲は散策できるようになっています

境内入口近くに広がる池。本宮に向かって右手が源氏池、左手が平家池で、総称して源平池と呼ばれています。周囲には季節ごとの花が咲き四季折々の景色が楽しめますよ。

お参りの途中にひと休み!和カフェ「茶寮 風の杜」

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白を基調とした明るい店内の大きな窓からは境内を見渡せます

平家池や鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムを望むモダンな和カフェ。300年以上続く葉山の老舗料理店・日影茶屋が手掛ける自慢の甘味を味わいながらひと休みを。

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散策の休憩には和スイーツを!厳選した素材を使った「黒豆かん(1100円)」。足柄煎茶はプラス300円。

■茶寮 風の杜
住所:鶴岡八幡宮内
TEL:0467-61-3106
営業時間:10時30分~17時
定休日:無休
アクセス:JR鎌倉駅東口から徒歩10分
駐車場:なし

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掲載している「鶴岡八幡宮」についてもっと詳しく知りたい方は発売中の「るるぶ鎌倉’21」をご覧ください。

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は「るるぶ鎌倉’21」の過去に掲載した記事を元に作成しています。

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