4畳半の子供部屋は狭くてごちゃごちゃしてしまいがちですよね。でも狭いからと諦めなくても大丈夫です!
4畳半の子供部屋レイアウト術をご紹介
4畳半の子供部屋は狭くてごちゃごちゃしてしまいがちですよね。でも狭いからと諦めなくても大丈夫です!
家具のレイアウトや収納方法を少し工夫することで、すきっりとした広い空間が生まれます。
今回は狭い子供部屋の家具のレイアウト術や収納方法、広く見えるコーディネートのポイントをお教えします。ぜひ参考にして下さいね。
目次
4畳半の子供部屋レイアウト《家具の配置》
コの字でレイアウトした4畳半の子供部屋
家具をコの字でレイアウトした4畳半の子供部屋。本や勉強道具などが、すっきりと収納されていますね。
家具を同じテイストでコーディネートされている点と、背の高い家具を配置していない点が、4畳半の狭い子供部屋を広く見せるポイントです。
コの字にレイアウトすることで、狭い空間でも使いやすいおしゃれな子供部屋にコーディネートされていますね。
L字でレイアウトした4畳半の子供部屋
机と収納棚がL字で使いやすくレイアウトされた女の子の子供部屋。
机の上にはおしゃれな収納ボックスで勉強道具を収納、バインダーとフックを活用して壁面にプリント類を収納するアイデアも4畳半の子供部屋を上手く活用する収納術です。
かごを使った可愛い収納術も、狭い部屋を使いやすくするポイントですよ。
ベッド下を活用した4畳半の子供部屋レイアウト
ベッド下のスペースに収納ボックスをレイアウトして、4畳半のスペースを有効活用した男の子の子供部屋。
たくさん物を置きたい子供部屋は、ベッドの高さを工夫すると広い収納スペースが生まれます。
洋服や本、かばんなど収納ボックスやチェストを活用して、4畳半の間取りを上手くコーディネートしている実例ですね。
窓の上にも棚を付けておしゃれなディスプレイコーナーにしている所も参考にしたいですね。
スペースを有効活用する平行レイアウト
こちらの子供部屋は、机と棚を平行にレイアウトしてスペースを確保しています。
ごちゃごちゃと家具を配置のではなく、勉強机と棚だけを平行にレイアウトし、ベッドは置いていません。
平行にレイアウトすることで動線が生まれ真ん中のスペースを有効活用できますよね。
画像のような明るい色使いのインテリアは4畳半の部屋を明るく、広く見せるコーディネートですよ。
必要な物だけを一ヶ所にレイアウトした子供部屋
必要最低限の家具だけをレイアウトした、おしゃれなテイストの4畳半の子供部屋。
お部屋を広く見せるには物を減らすことが大切。
シンプルなインテリアでコーディネートすることで、4畳半のスペースを最大限に活用する事ができますよね。
何も置かないスペースを広くとると、使いやすさ+広い空間が生まれます。
床を見せる勉強机と圧迫感のないハンガーラックが4畳半の子供部屋に広がりを感じさせてくれますね。