一人暮らしをしている方が悩みがちなのは「収納」ではないでしょうか。特に賃貸さんだと壁や床を傷つけられなく、収納に困ってしまうということもよく聞きます。
スッキリしたお部屋で一人暮らしがしたい♡
一人暮らしをしている方が悩みがちなのは「収納」ではないでしょうか。特に賃貸さんだと壁や床を傷つけられなく、収納に困ってしまうということもよく聞きます。
そこで今回は、一人暮らしを楽しむインスタグラマーさんたちの収納アイデアをご紹介。賃貸さんでもできるアイデアを中心にお届けしますので、ぜひご覧下さい。
賃貸OK!一人暮らしさんたちの収納アイデア
玄関の収納テクニック
玄関扉を有効活用
namytone
玄関扉は広い面積を誇るので、収納にはうってつけの場所。特に賃貸マンションやアパートの玄関扉には、マグネットがつくタイプのものも多くあります。
フックやタオルバーなどをつけてスリッパやお掃除道具、鍵などをかしこく収納してみましょう!
翌日に持って行く提出書類などもつけておくと、忘れ物防止にもなります。
ソファ周りの収納テクニック
ひじ掛け部分を活用
ソファのひじ掛け部分にIKEAの「アクセサリー用ハンギングオーガナイザー」をつけている実例です。
なくしてしまいがちなリモコンやサッと手に取りたい雑誌類も収納できるのでとっても便利。
サイドテーブルやチェストを置くよりも省スペースで収まるのもうれしいポイントです。
ソファ下も見逃せない
namytone
デッドスペースになりがちなソファ下には、ボックスなどを入れて空間を有効活用するのがおすすめです。
実例のようにキャスター付きのボックスを採用すると出し入れも楽々。こちらのインスタグラマーさんはドライヤーとお灸のセットを入れているそうです。
シンプルデザインのものを選べば、見えても気になりません。
洗面所周りの収納テクニック
ケースを入れこむ
ニトリの「スタッキングラック」を使って、洗面台下を整頓している実例です。タオルやコスメ、ドライヤー類を入れると見た目もスッキリ。
実例のようにタオルの色や柄を落ち着いたものにすると、オープン収納でも整って見えますよ。
おうちの洗面台下にぴったりサイズの収納ラックを探してみてください。
突っ張り棒でデッドスペース解消
namytone
洗濯機と洗面台の間に突っ張り棒を渡し、ハンガー類の収納スペースにしている実例です。
ハンガーも絡まず、洗濯物干しもスムーズにできるナイスアイデアです。
ハンガー以外にもタオルや洗面道具をひっかけたりすることもできるので、ぜひちょうどいい隙間を見つけたら突っ張り棒を使ってみてください。