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おうち時間が長いこの機会に食生活を変えてみよう!悩み別に提案する3つの食生活チャレンジ

美容

家の中にずっといると運動不足にな流のはもちろん、ついつい冷蔵庫で何か食べるものを探してしまったりと、自然と「太りやすい習慣」が身についてしまいがち。それに伴って体も重くなっていませんか?そんな人こそ、在宅期間が長いこの機会に食生活を見直してみましょう。お悩み別に食生活改善方法を3つ提案します。

お悩み:内臓疲労を感じる、短期間で体質改善や減量をしたい

おすすめの食事法:ファスティング

脂っこい食べ物が好きだったり、つい食べすぎてしまう人は、内臓もすごくお疲れだと思います。さらに運動する時間もない場合は、脂肪が蓄積されて体も重く、ダイエットする気になれないという人も。一度体をリセットするために、ファスティングをおすすめします!

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photo by unsplash

ファスティングとは

ファスティングとは断食のこと。一定期間固形物を摂取しないことで、消化機能を休めたりする効果があります。ファスティングをすることで内臓、消化器官を休ませ、蓄積されたものをデトックスできるのです。つまり体内のリセットですね!

食事の代わりに酵素ドリンクや、スムージーなどに置き換えるファスティング方法もあります。

プチファスティングから始めてみよう!

いきなり明日から絶食をすると危険ですし、できないと思います。まずは1日だけ、あるいは夜ご飯だけ消化器官をおやすみする時間を作ってみてください。もしできそうであれば3日間チャレンジ!少しずつ行なっていきましょう。

そしてファスティング明けの4日目以降は準備食、回復食に気をつけましょう。準備食はなるべく和食など消化に負担のかからないものを心がけ、回復食はいきなり固形物をとるのではなく、汁物から始めるなど少しずつ固形物に戻していくようにしましょう。

ファスティングをして改善されること

・体の不要物が排出され、胃腸が楽になる。体臭が改善されることも。

・短期で体重減少(回復食に気をつけないとリバウンドしやすいので注意)

・空腹状態の時間が作られ、朝すっきりと目覚められる

・味覚が正常になる

・内臓疲れが引き起こしていた肩凝り解消

筆者もなんどもファスティングしたことありますが、毎度すっきりしますし体重も減少します。最長で5日間行なったことがあるのですが、大体2日目から食べないことが平気になりました。やはり酵素ドリンクを取り入れて行うほうが、ふらつきや空腹感がなかったのでおすすめです!

お悩み:お肉中心、イライラしやすい

おすすめ食事法:ベジタリアン

なんだかすごくイライラしてつい攻撃的になってしまい、それによって暴飲暴食をしてしまった。そんな経験が頻繁にある人は、もしかしたら野菜不足かも?これを機に、ベジタリアンに挑戦してみることをおすすめします。

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ベジタリアンとは

ベジタリアンとは菜食主義者のこと。肉や魚などの動物性食品をとらず、野菜・芋類・豆類など植物性食品を中心にとる人のことを言います。

ベジタリアンにも色々種類がありますが、より厳格になるとヴィーガンで植物性のみを摂取するスタイルになり、フルータリアンになると収穫しても植物を殺すことないものだけを摂るなど、厳格になってきます。

反対に少しゆるくなるのが牛乳、チーズなど乳製品OKのラクト・ベジタリアン 、卵OKのオボ・ベジタリアン 、魚、卵、乳製品OKのぺスコタリアンがあります。

最初は肉派から魚派へ。ぺスコタリアンから始めてみよう!

動物性のものを全てやめるというのは無理なので、まずは一番ゆるいぺスコタリアンからスタートしてみるのはいかがでしょうか。ついついお肉ばかり食べてしまいがちな方、お肉を求めてしまうかたは、魚を選ぶようにするところから。実はお肉を食べたくなるというのは鉄分とたんぱく質が足りていなかったり、ストレス疲労があるからだと言われています。また牛肉に含まれるタンパク質は、アドレナリンを作り出すため、交感神経が興奮し、闘争心などを引き起こしやすくなったりすることも。お肉を控えれるようになったら乳製品は牛乳から豆乳など少しずつ切り替えていくといいと思います!

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