“国産国消” の取り組みを積極的におこなう鳥貴族。フードメニューで使用する食材(生鮮食品・加工食品)はすべて国産です。徹底された品質管理で、安全な鶏肉を提供しています。
そのおいしさは言わずもがな。たれ、塩に加え、スパイスやガーリックなど、味つけのバリエーションやメニューも豊富。何度きても飽きない、むしろ恋しくなる味わいなんです。
3. つい長居してしまう、魔の空間

※画像はイメージです
飲食店において、居心地のよさはとても重要。鳥貴族といえば、木材をふんだんに使った、ぬくもりのある空間が特徴的です。一度行ったら、店内の写真を見ただけで「あ、ここ鳥貴族だ」とわかるはず。
背もたれ兼仕切りが高く、どの席も半個室のようになっているのが、妙に安心するんです。長居してしまうよね……(こばもえ)
食べるべきはこれ!? 好きなメニューベスト5

1位「もも貴族焼」
大ぶりにカットされた鶏もも肉と、こんがり焼き目のついた長ねぎの黄金コンビ。たれ、塩、スパイスの3種類から選べるのがうれしいポイント。
創業当時から守られてきたオリジナルたれは、鶏を丸ごと使い、野菜や果物と一緒にじっくりと煮込んだ秘伝の味です。
もちこ「これを頼まないとはじまらない。絶対たれ派」
こばもえ「わたしはスパイス派!お酒がぐいぐい進んでしまう……」
2位「ピーマン肉詰 -ポン酢味- 」
苦味がやわらぎ甘みの増したピーマンと、あふれる肉汁の相性が抜群!ポン酢で味つけされているところが技ありな感じですね。
もちこ「ピーマンはくたっとしつつ食感もあって、焼き加減が絶妙」
こばもえ「鶏ひき肉だから、さっぱりして食べやすい」
3位「ふんわり山芋の鉄板焼」
“裏の主役” ともいえるメニュー。すった山芋を鉄板で焼き、うずらの卵黄をトッピングしたシンプルなひと品。小さいスプーンでちまちま食べるのがいいんです。
こばもえ「とろっとろ具合がたまらない……量もちょうどいいよね」
もちこ「はじめて食べたときは、まさに衝撃だった」