もしものために備えよう!
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、万が一の備えに対する意識が高まってきているのではないでしょうか。
そこで、みんながしている防災対策を紹介いたします。また、ネットでも購入できる防災グッズや非常食もピックアップしているので、見直しや準備の参考にしてみてくださいね♡
今すぐ真似したい♡防災対策10選
①防災リストを作る
防災グッズは一度揃えて安心するのではなく、季節やライフスタイルの変化に合わせて定期的にチェックするのが◎。また必要な物のリストを作っておくと、見直しをする時や買い足しをする時にも便利ですよ。
②みんなで一緒にチェックしよう
「防災グッズを見直す」という作業も、防災意識を高めるために大事なこと。リュックの置いてある場所、中に入っている物、グッズの使い方、非常食の賞味期限などを家族と一緒にチェックして、情報を共有しましょう。
③グルーピングして収納する
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防災グッズは、衛生用品、薬、文房具などカテゴリーごとにグルーピングして袋に収納するのがオススメ。取り出しやすいだけでなく、防災グッズの見直しもとっても楽になりますよ。
④着替えを準備する
避難所では毛布や食料は配給されますが、着替えなどの衣類はすぐには手に入りません。夏場は特に汗をかくので、衛生面を考えて着替えを準備しておきましょう。また、冬場はヒートテックで防寒対策を。
⑤子供のために遊び道具も入れる
子供がいる人は、おむつやおしりふきなどだけでなく、折り紙などの遊び道具も入れておきましょう。特に折り紙は、子供が楽しく遊べるだけでなく、器を作ったりもできるので災害時に役立つこと間違いなし。
⑥防災ポーチを作る
災害はいつ起きるかわからないもの。そこでオススメなのが防災ポーチです。マスク、薬、飴、絆創膏、アルコールウエットティッシュ、ハンドクリーム、カイロなど必要最低限の防災グッズを普段から持ち歩く習慣を。
⑦玄関に防災リュックを置く
防災リュックを玄関近くに置いておくことで、スムーズに避難することができます。シンプルでコンパクトな防災防犯ダイレクトの避難用リュックなら、悪目立ちせずインテリアにも馴染みますよ。
⑧持ち出し用と自宅避難用に分ける
防災グッズは、避難所用と自宅避難用にそれぞれ分類するのが◎。また、車移動をよくする人は車内にも防災グッズを備えておきましょう。無印の頑丈ボックスは、軽量なのに丈夫なところが防災グッズ入れにぴったり。