こんにちは。整理収納アドバイザーでヨム―ノライターのtakaです。
こんにちは。整理収納アドバイザーでヨム―ノライターのtakaです。
みなさん、普段付箋は使いますか?
家やオフィスでちょっとしたメモや伝言に、勉強する際はしおり替わりにと付箋を使っている方は多いかと思いますが、実はその他にも幅広く活用できる優れものなんですよ。
無印良品ではたくさんの種類の付箋があり、私も何種類か愛用しています。そこで今回は無印良品の付箋の活用方法をご紹介します。
色々選べる!無印良品の付箋
無印良品の付箋は種類が豊富。
色や素材、形の違う付箋が大小様々なサイズで販売されています。
紙タイプとフィルムタイプ。
フリースケジュール(左100円)やチェックリスト(真ん中250円)、他にはカレンダーなどの付箋もあります。
値段はサイズや素材、デザインなどで変わりますが税込90~350円です。
わが家の付箋活用アイデア
1.手帳と併用して予定管理に。日々のタスク整理にも
手帳には小さめの付箋を活用すると、予定管理が楽になります。
家、子供、仕事、自分と予定を色分けすると見やすいです。
急な予定変更があっても付箋を動かすだけで済むので書き直す手間がなく楽です。
チェックリストに買うものを書いておき、外出時に携帯に貼っていけば買い忘れも防げます。
2.長期休みの計画や大掃除の計画に
子どもたちと長期休みの計画を立てたり、大掃除の計画を練ったりする際も付箋があるとスムーズです。
タスクを付箋に書き出し、カレンダーに貼っていけば、無理なく予定を立てることができ、計画的に行動できます。
もしできなかったとしても、できる日に付箋を移動させて実行すればいいので、途中で挫折することも防げます。
3.ラベリングにも使えます
フィルムタイプの付箋は紙以外にもしっかり付くので、暮らしの中で活用できます。
わが家では子どもの衣類収納ケースやクリアファイルなど、取り換える頻度の多い箇所のラベリングに使っています。
4.防災ストック管理にも活用。賞味期限切れを防げます
他には、ローリングストックしている防災用食品ストックの管理にも活用しています。
災害時用にストックしている食品は、付箋に食品名と賞味期限を書いて管理しています。
少し手間ですが、こうしておくと月に1回賞味期限を確認する際、すぐチェックできます。また期限が迫っているものは、消費&付箋を冷蔵庫横に貼っておくとルールを決めているので、買い足しもスムーズにできます。