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[すんごい掃除ワザ]歯ブラシの意外な活用法がコチラです

インテリア

凸凹に入り込んだホコリやススを絡めとりたいとき、狭いミゾをお掃除したいときに便利なのが歯ブラシやブラシです。歯ブラシは毛先が使い古されたものでもしっかり汚れを取れるので、おサイフにも優しいですよね! 今回は、歯ブラシ・ブラシを使った目からウロコのお掃除ワザを紹介します。

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※情報は『おそうじの超ベストアイディア 2020』掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

歯ブラシやブラシを使って隅々までキレイに!

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すき間に入り込んだ、細かいホコリのお掃除に重宝するのが歯ブラシやブラシ。

上手に活用すれば、驚くほど手軽に、キレイに汚れを落とせるんです。

ここでは、「換気口周り」「AV機器」「サーキュレーター」のお掃除で使える、歯ブラシ・ブラシの活用術を伝授しちゃいます。

お掃除ワザ1:換気口周りは「歯ブラシ」で汚れをかき出す

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換気口の周りをよく見ると、そこにはホコリや黒ずみが! 汚れに気づいて慌てて水拭きしても、汚れがのびてどんどん広がり悪化するだけです。そんなことが起こらないように、正しい方法を紹介します。

早速、掃除手順を見ていきましょう。

1.汚れをかき出しつつ即吸引する

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入り込んだ汚れに歯ブラシを当てブラッシング。ホコリが落ちる位置に掃除機を当てながら吸引します。

2.模様に沿って水拭きをする

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表面の汚れが大体取れたら、残っている頑固な汚れを壁紙の模様に沿って水拭きし、仕上げにから拭きします。

では、掃除前後を見比べてみましょう。

[換気口周り]掃除前

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[換気口周り]掃除後

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汚れはもちろん、細かいススも取れ、スッキリ白い壁が復活しました。

掃除ワザ2:AV機器のホコリは「掃除機+ブラシ」の二刀流で!

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リビング掃除で見落としがちなのが、AV機器の背面や配線周りのホコリ。細かい部品がついている本体や絡まったコード類は、ハンディモップではキレイにしにくい場所です。

そんな難所は、歯ブラシや細いヘッドのミゾ掃除用ブラシでホコリを落とし、掃除機で吸うのが正解! 機械にホコリが入ることも、あちこちに細かいチリが舞うこともなく、後始末もカンタンです。

▼使うのは「ツインブラシ」!

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キャンドゥ
ツインブラシ
実勢価格:110円

では、掃除手順を見ていきましょう。

1.掃く/吸うを同時進行

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ツインブラシでホコリをかき出しながら、掃除機で吸い込むように掃除します。こうすると、ホコリが機械に入らず、床にも散らばりません。

2.コード類も同様にケア

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コード類をブラシで掃いていきます。コンセントの溝もあっという間にスッキリ!

[AV機器]掃除前

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[AV機器]掃除後

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ホコリまみれだったAV機器の背面ですが、ご覧の通り、元の色が見えるようになりました。

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AV機器の汚れは火事の原因にもなります。ホコリが少ないうちはモップでサッと拭くだけでOKなので、ぜひ習慣づけてください!

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