人にはよく思われたいし、特に好きな男性には親切に接したいものですよね。
人にはよく思われたいし、特に好きな男性には親切に接したいものですよね。
その思いがいきすぎると、かえって男性に引かれてしまうこともあるよう……。
今回は、善意が裏目に出てしまい「ちょっと面倒くさいな……」と思われてしまったケースを紹介します。
許容範囲がどこまでなのか目安にするべく、チェックしてみましょう。
1聞くと100返ってくる…長~い話
「職場でいつも親切にしてくれる女性の先輩がいるんですが、とにかく話が長いんですよ。
丁寧だしわかりやすいんだけど、忙しいときとかはちょっと勘弁してほしいです」(26歳/法曹関係)
自分が持っている知識を彼が求めてくれるなら、惜しみなく力を貸したい!と思いますよね。
気をつけたいのは、その力配分。
張り切りすぎて彼を長時間拘束してしまうと、ウンザリされてしまうでしょう。
ポイントを押さえて、サクッと終わらせるようにしてみてください。
スマートに振る舞えれば、彼も一目置いてくれるかもしれません。
そっとしといて欲しい…過剰なLINE
「仕事のクレームでめちゃくちゃ落ち込んでた日に、『大丈夫?』『元気だして!』『みんな〇〇くんを応援しているよ!』『今日は早く寝てね』『明日の朝またLINEするね!』と……。
同期の女の子から、一方的にLINEが来たときは、もはや恐怖でしたね」(25歳/メーカー勤務)
彼が落ち込んでいるのを見ると、なんとか励ましたい気持ちに駆られますよね。
しかし、「彼を慰めている自分」に酔ってしまっていませんか?
ただでさえ落ち込んでいる彼に負担をかけないよう、細心の注意が必要。
LINEなら短文に、声をかけるなら優しく「お疲れ様!」程度にしましょう。
逆に気をつかう…プレゼント攻撃
「『作りすぎたから!』と手作りのお菓子をくれたり、『これいいにおいだよ!』とハンドクリームをくれたりする女友だちがいます。
付き合ってもないのに彼女気取りなのか……正直困ってます」(24歳/SE)
ちょっとした気持ちだからと、ついプレゼントをしてしまっていませんか?
たとえ高価なものでなくても、プレゼントをもらうと少なからず気をつかってしまうものです。
彼が喜んでくれないのなら、プレゼントの意味もないのかも……。
物ではなく、まずは言葉のやりとりで彼との関係を築いてみましょう。
適度な親切を適度なタイミングで!
彼に親切にしたい!と思っていても、実はそれ自体が余計な思いなのかもしれません。