ルール3:上に重ねた物をどかす手間がイヤだから「重ねない」
重ねる収納は見た目はキレイですが、出し入れがしづらいんです。食器は重ねてしまうと、結局、使われないものが多数出現することになってしまいます。
効率化ポイント1:食器は縦置きだと秒で取り出せる!
食器は意外に重く、下に置いた食器を取り出すのは大変です。破損の原因にも……。
お皿は立てて、出し入れのしやすい縦置きにしましょう。専用ツールでも、ファイルボックスでもOKです。
効率化ポイント2:シューズラックはやめて脱いだら平置きに!
上下積み重ねのシューズラックは重ねるのが手間……。いちいち扉を開けるなど、アクションが多いと片づけることが面倒になり、玄関に出しっぱなしになること必至です。
よく使う日常靴は、平置きで出しっぱなし収納もアリです。伸縮シューズラックを使えば、のせるだけで靴が片づきます。
運動靴もヒールもOK! よく使う靴をドンドンのせられます。
ルール4:ただのせてるだけになるから「フタしない」
フタを閉められると衛生的には安心ですよね。しかし、フタの開け閉めや、フタが閉まるように高さを調整したりするなど、使用時のアクションが多くなり、使いにくさの原因になってしまいます。
効率化ポイント:フタなしハンドルストッカーが取り出しラク!
フタ付きの場合、中に何が入っているのか、取り出してフタを開けて確認する手間が必要です。中身がストッカーから飛び出すとフタが締まらないので、物がギュウギュウ詰めにも……。
再びフタを閉めるために、中に入れている物の高さを整えなければならないのが面倒。結局中身がいっぱい入っているとフタはのせているだけになります。
フタなしの半透明タイプのハンドル付きストッカーなら、中身が見えて吊り戸棚でも取り出しやすくなります。
中身が一目瞭然なので、ピンポイントで必要なものが取り出せます。フタを外す手間もありません。
元に戻す時もハンドル付きだと手軽に戻すことができ、フタを押さえるアクションも必要ありません。
ここで、サンロクマルがおすすめするハンドル付きストッカーのご紹介です。