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[買うべき弁当箱]最強の“密閉タイプ”と“保温タイプ”教えます!

ライフスタイル

会社や学校へ持っていく弁当箱。汁漏れしないか、持ち運びやすいか、冷めないかどうかなど、欲しい機能は人によって色々。しかし、ひと口に弁当箱と言っても、サイズや形状も種類が多くて迷ってしまいますよね。そこで今回は、数ある弁当箱の中から、アクティブ世代にフィットしそうな「密閉タイプ」と「保温タイプ」の弁当箱15製品を集めて検証を実施。タイプ別でランキングにしました!

テスト2:密閉性または保温性[配点:各25点]

【密閉性】

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弁当箱に水を入れ、フタを閉めて逆さにした状態で上下左右に振り、水が漏れないか検証しました。

【保温性】

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炊きたてのご飯を容器に詰め、5時間後のごはんの温度を計測しました。
※室温23℃で計測、開始時84.5℃

テスト3:携帯性[配点:25点]

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「カバンに収まるか」「単独で持ち運べるか」の2軸で評価。サイズや形状、重さを確認するとともに、専用ケースが付いているものには加点しました。

テスト4:デザイン[配点:20点]

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弁当作りのモチベーションを上げる要素として「デザイン」もテスト項目に加えました。男女の視点から「ダサくないか」「目立ちすぎないか」などを評価しました。

それではさっそく、弁当箱ランキングの発表です。まずは、「密閉タイプ」10選からまいりましょう!

密閉性◎&大容量! ネクストスタイル「ドーム型弁当箱」

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ネクストスタイル
ふんわり盛れるドーム型弁当箱 2段
850ml PFLW9
実勢価格:1498円

容量:850ml
サイズ:W18.5×D10.7×H9.8cm
重さ:272g

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▼採点結果

使い勝手
25/30点


密閉性
25/25点


携帯性
20/25点


デザイン
11/20点


合計
81/100点

ベストに輝いたネクストスタイル「ふんわり盛れるドーム型弁当箱」は、丸みを帯びたドーム型のフタが特徴的で、おかずを高く盛ってもつぶれにくい仕様。開け閉めがラクな4点ロックのフタがしっかり汁漏れを防いでくれました。850ml入る大容量なので、体格のいい男性にもオススメです。

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パッキンがスムーズに取り外せて、フタの隅々まで洗うことができました。容器の角が丸いので洗いやすかったです。

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密閉性は申し分なし。4点ロックをパチッとはめるだけで簡単にフタが閉まり、水を入れて逆さにして激しく振ってもこぼれません。

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密閉タイプのなかでは唯一持ち手のある保冷バッグが付いており、食べた後は容器を重ねてコンパクトにできる点も◎。おかず入れに仕切りもついています。箸はついていませんが、専用バッグの隙間に入れられそうです。

バッグに縦入れできる! シービージャパン「薄型弁当箱」

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シービージャパン
薄型弁当箱 フードマン 800ml
実勢価格:1027円

容量:約800ml
サイズ:約W21×D21×H3.5cm
重さ:約365g

▼採点結果

使い勝手
15/30点


密閉性
25/25点


携帯性
22/25点


デザイン
11/20点


合計
73/100点

弁当箱の人気ランキング常連のシービージャパン「薄型弁当箱 フードマン」が2位にランクイン。平たい弁当箱を普通に持つとかさばりますが、密閉性が高く、厚さわずか3.5cmのフードマンなら、縦入れが可能。書類やノートPCと一緒にカバンに入れられるので、通勤時の余計な荷物になりません。

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この通り、薄いリュックにもすっぽり入りました。

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周囲と仕切りで密閉するWシーリング構造が、外への汁漏れと、隣の小部屋への汁移りを防いでくれます。

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