持ち手付きドリンクホルダーを取り入れる
アルコール飲料などの缶は、持ち手付きドリンクホルダーを利用すれば、安定感良く収納できますよ。
こちらは、ダイソーの商品を利用されています。
手前に引き出しやすいため、奥の缶でも簡単に取り出すことができるのが嬉しいですね。
常備菜の保存容器の収納場所を決める
常備菜の保存容器は、棚にひとまとめにして入れられるよう、収納場所を決めておきましょう。
取っ手の付いたトレーなら、保存容器を重ねても、スムーズに出し入れできて便利です。
空きスペースを設けて庫内の散らかりを防ぐ
棚の一部に空きスペースを設けておけば、かさばる果物や料理を入れた鍋なども置きやすくなります。
庫内が散らからずにすっきりとした状態を保てるため、掃除しやすくなるのも◎。
パストリーゼなどのアルコール除菌スプレーを使って定期的に拭き掃除をしておくのがおすすめです。
野菜室の収納実例
ブックスタンドを設置して野菜を並べる
野菜室は深さがあるため、野菜や果物をそのまま入れると、混ざってしまって探しづらくなりますよね。
ブックスタンドを使えば、カットした野菜や果物でも見つけやすくなり、ムダなく使い切ることができますよ。
ボトルや米びつの容器もレイアウトしやすくなり、整理整頓しやすくなるのもメリットです。
容量の多い紙袋に果物や野菜を収納する
気軽に取り入れられる紙袋は、ジャガイモやタマネギなどをストックするのに適しています。
一度に大量に購入した場合でも、紙袋なら収納力が高いため、まとまった量をキープしやすくなりますよ。
冷水筒を利用して調味料を保存する
こちらは、無印良品の冷水筒に調味料を詰め替えて、野菜室に保管しているそうです。
100均のアルファベットシールを蓋の持ち手部分に貼り、中身を分かりやすくしているのも良いですね。
冷水筒は容量が約1リットルあり、広口なのでみりんや料理酒のボトルをそのまま移し替えやすいのも特徴です。