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お部屋の中で癒されたい!観葉植物をインテリアに取り入れる3つの方法

お部屋の中でも育てられる観葉植物は、忙しい毎日の生活の中で疲れた体や心を癒してくれるパワーがあります。

観葉植物が与えてくれる癒し

お部屋の中でも育てられる観葉植物は、忙しい毎日の生活の中で疲れた体や心を癒してくれるパワーがあります。

オフィスやホテルなどでは、インテリアのアクセントやデコレーション目的だけでなく、人々のポジティブな気分を高めてくれたりといった効果を期待して観葉植物を配置している場合もあるそうです。

癒しパワーのある観葉植物を上手にインテリアに取り入れる方法を見ていきましょう。

鉢植えで楽しむ観葉植物

ソファ×植木鉢

リビングに観葉植物の鉢上を置く場合、置く位置によってもおすすめの植木鉢の選び方は異なります。

例えばソファサイドに置く場合は、ソファの色味を同じ色の植木鉢を選ぶと一体感が出ます。

こちらの海外インテリアでは、グレーのソファに合わせて植木鉢もグレーを選択。インテリアに使われている色数を抑えてシックな空間にまとめています。

TVボード×植木鉢

こちらはソファではなくテレビの横に観葉植物を置いているリビングです。

テレビを載せているテレビボードと、そのお隣にある両開きの扉付きキャビネットは、どちらも白。

そこで、背の高い観葉植物を植えている植木鉢も、カラートーンを合わせた白を選択しています。

こちらのリビングは、壁や天井も白いので、白い植木鉢が良く似合っていますね。

ベンチ×プランターカバー

お部屋のコーナーに背の高い観葉植物を置く方法は、定番中の定番です。

葉っぱの形や葉っぱが向いている方向を見極めながら、お部屋の中でのベストポジションを探してみましょう。

観葉植物からの癒しをより強く感じるためには、鉢カバーに天然素材を編んで作った持ち手付きのカゴバスケットがおすすめ。

ベンチシートの色味もあっていますし、南国リゾート風のコーナーが簡単に作れる点も魅力です。

脚付きスタンドで観葉植物を楽しむ

リビング×脚付きスタンド

観葉植物の鉢は、床に直接置く方法のほかに、植木鉢スタンドを使う方法があります。

脚付きのスタンドは高さが出せるので、観葉植物自体の背が低くてもOK。置く位置によっては、窓から差し込む日の光も浴びやすくなるかもしれません。

脚が細いタイプのスタンドは、視界の抜けも良くコンパクトなお部屋にもおすすめです。

玄関×脚付きスタンド

こちらは玄関にある脚付きスタンドです。ご家族やお客様の目につきやすい位置に、ナチュラルな白木の脚が付いたスタンドが置かれています。

フローリングや背後の壁面にあるディスプレイ収納用の棚板シェルフ、建具の色味とプラントスタンドの脚の色味がそろっている点に注目です。

色数を抑えることで、落ち着きのある癒しの空間が生まれています。

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