バッグの収納方法《押入れ》
突っ張り棒とS字フックを使った収納方法
押入れ収納にも大活躍の突っ張り棒を使った、バッグの収納方法です。
押入れの上段部分に突っ張り棒を通し、S字フックを使ってトートバッグなどを収納しています。
押入れにそのまま置いておくよりもすっきりして見え、ごちゃついた雰囲気がなくなるのでおすすめです。
こちらでは、無印良品のS字フックを使っています。突っ張り棒やバッグに合わせたサイズのものを選んでみてください。
衣類ハンガーを活用したバッグの収納方法
押入れのバッグ収納に、身の回りにあるグッズを活用してみましょう。
こちらでは、階段下の押入れ収納スペースに衣類ハンガーを使ってバッグを収納しています。
衣類ハンガーだと、S字フックと異なりバッグを出し入れする際にはハンガーごと取り出さなくてはなりませんが、十分収納に活用できるグッズです。
ハンガーは、変形しにくい丈夫なタイプのものがおすすめです。
おしゃれなキャスター付カバン収納ケース
押入れ下段のスペースを活用した、おしゃれなカバン収納アイデアをご紹介します。
子供のランドセルなどを取り出しやすくするため、カバン収納用のキャスター付ケースをDIYしています。
DIYすることで、押入れの高さやカバンの大きさに合わせたサイズのケースを作ることができます。
ケースは白くペイントして、おしゃれに見せているところも参考にしたいですね。
ケースをバッグ棚に見立てた収納アイデア
こちらの押入れ、カラーボックスや衣装ケースなどの収納ケースを活用してすっきり整理されていますね。
ケースを活用した押入れ収納で余ったスペースは、バッグの収納場所におすすめです。
使う頻度の多いバッグや帽子は、ケースを棚に見立てて置いておくことで出し入れがしやすくなります。
押入れのデッドスペースを活用した、真似したい収納アイデアです。
押入れの横スペースを活用したバッグ収納
バッグの収納に使えるスペースは、押入れの中だけではありません。押入れ横の壁スペースでも、バッグ収納ができちゃうのです。
こちらでは、子供の保育園用カバンなどを押入れ横のフックに掛けて収納しています。子供の目線の高さで取り出しやすいのがポイントです。
着替えやお出かけ準備グッズを、押入れにまとめて整理しておくのもおすすめのアイデアです。