バターの香りたっぷり!狐色で食欲がそそられる、焼き小籠包風肉まん
手作り本格飲茶 中華まん 500g 348円
材料
・中華まん……お好みの数
・バター……1かけ
・水……1/2カップ
作り方
(1)冷食の中華まんを常温に戻しておく。すぐに使いたい場合は、電子レンジ600Wで30秒加熱しましょう。
(2)フライパンに油をひき(テフロンなら油不要)、フライパンが温まったら、中華まんを置いて、水を1/2カップ加えて、すぐに蓋をする。油ハネに注意。
(3)中華まんが蒸気で蒸されたら、バターを1かけ入れて、狐色の焼き目がつくまで焼く。
中華まんが、オカズになるの?と思ったあなた。
なるんです!
業務スーパーの中華まんは、本格飲茶と謳うだけあって、中の具材がぎっしり。豚肉も竹の子、椎茸もゴロゴロと入っています。そんな中華まんをフライパンで焼けば、まるで焼き小籠包のような見た目の立派な点心に変身します。
ポイントは、常温に戻すか、電子レンジで温めて解凍すること。
少量の水で蒸気を発生させて、蒸し焼きにするので、冷凍カチカチのままでは、中まで温まりません。バターも焦げやすいので、最初から入れずに、最後の仕上げに溶かしながら、焼き色を付けてくださいね。
ちなみに我が家では、ホットサンドメーカーで中華まんを焼くことも多いです。ホットサンドメーカーなら、水を入れなくても、両面から熱が入るので、外はカリッと香ばしく、中はふっくらジューシーに仕上がるんですよ。
業務スーパーで買える、花椒辣醤(218円)と醤油を混ぜたタレにつけると、あっという間に完食してしまって、「もう一個、中華まん、焼いちゃう?!」とソワソワしちゃうので、ダイエット中はお気を付けくださいね。
まとめ
今回の冷食アレンジレシピを、冷凍食品とは内緒にして、食卓に出してみました。
誰も「これ冷凍食品じゃない?」と気づく者は現れず、「美味しいね〜」と完食。
下ごしらえの手間もなく、どの料理も10分ほどで出来る時短レシピなので、ぜひお試しくださいね。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。