ラフな格好をしていても、なぜか醸し出す色っぽい雰囲気。そんな女性、同性から見ても憧れますよね。
ラフな格好をしていても、なぜか醸し出す色っぽい雰囲気。そんな女性、同性から見ても憧れますよね。
そういう女性になるためには、どうすればいいのでしょうか。
今回はそんな女性に共通する特徴をご紹介しますね。
うなずきがゆっくりな女性
男女ともに色っぽい人気の女優さんに共通するのが、「動作がせかせかしていない」ということ。
せかせかした動きはどうしても、美しく見えません。
特にうなずくときは、気持ちゆっくりで行うと効果的。
本当にじっくりと話を聞いているようにも見えますし、軽い印象を人に与えないため、ビジネスシーンでも役立つでしょう。
日々の所作は、身近にいる色っぽい女性やタレントさんなどの動きをマネしてみるのもいいですね。
盗めるところは盗んで、自分磨きに活かしちゃいましょう。
S字を意識した美しい姿勢の女性
色っぽい女性は、美しい姿勢がマスト。
逆にいえば、姿勢を良くすれば色っぽい女性に少しでも近づけるということ。
特に意識したいのは、身体のS字ラインです。
きれいなS字ラインを保つためには、日頃から背もたれを使わない、立っているときも姿勢よくする……などが効果的。
ちょっとした心掛けをするだけで、自然と身に付けられるはずですよ。
「ほっぺた」が魅力的な女性
色っぽい女性は、自分の魅せ方が上手。
とくに肝になるのが顔の中でも広い面積をしめる、「ほっぺた」です。
ほっぺたの印象で顔の雰囲気は結構変わるもので、たとえばお出かけメイクとして、レッド系のチークを薄くぼかしてふんわり入れると、お風呂上がりのような艶っぽさを強調できます。
また、ラメの入ったチークを使えば、夜のお出掛けときに映える色っぽい大人顔にもなります。
でもほっぺたが下がっていては、どんなに上手な化粧をしても映えないかも。
まずはほっぺたを上げるように心掛けるといいでしょう。マッサージなどでもあがりますが、キープするのは日頃の心掛けが大切。
眺めているだけでつい笑顔になってしまう「動物の画像」や「彼の画像」などをスマホに入れておき、笑顔を忘れがちなときは眺めてほっぺたを上にあげるように心掛けていくのも、おすすめ。
口角をあげるよりも、ほっぺたを上げるほうが顔の筋肉をたくさん使うので、小顔にもつながるかも!これなら今からでもできそうですね。
会話の中での「間」の作り方が上手な女性
話し方で人の印象はとても変わるもの。そのため表に立つ人は、話し方の訓練をする人いるといいます。
話し方は、丁寧でしとやかなイメージになるように心掛ければ、艶っぽい雰囲気が出しやすくなるはず。
その「間」を大切にするのがポイントです。
一瞬の「間」がこわいばかりに、話しをし続けてしまうと、相手をせかしているようにも見えてしまいます。
一つひとつの言葉を大切に語るように心掛けることで、丁寧なイメージが生まれ、それが色っぽい雰囲気につながっていきます。