暑い日の夕飯レシピ特集！食欲がない日もさっぱり食べられるおすすめメニューを紹介！

暑い日は食欲も落ちて夕飯を作る気力もなくなってしまうことがありますよね。だからといって何も食べなかったり、お菓子や栄養が偏ったごはんだと暑い日を乗り切れなくなってしまいます。

それでは、夏バテぎみでさっぱりしたものを食べたい時や、キッチンに長時間立ちたくない時など、暑い日の夕飯に人気のレシピをご紹介していきます。

目次

寒い日だとアツアツの鍋で食べるしゃぶしゃぶですが、冷やして食べる冷しゃぶは暑い日の夕飯の人気メニューです。

暑くなってくるとスーパーの精肉売り場でも冷しゃぶ用の豚肉が売られるようになりますよね。豚肉を柔らかくするためには茹で方にコツがあります。

沸騰した湯ではなく少し温度を下げたお湯で茹でて、冷水ではなくざるにあげたらそのまま置いて水を切るようにしましょう。

暑い日はキッチンに立つ時間も、火を使う時間もできるだけ減らしたいですよね。

豚こまとキャベツのレモポン炒めは、下ごしらえの工程も少なく、炒める時間も少なくてすむ暑い日におすすめのメニューです。

ざく切りにしたキャベツと豚こま肉をフライパンで炒め、調味料はポン酢でOK。仕上げにカットレモンを添えて搾ります。

ポン酢とレモンの味が爽やかな炒め物です。

鶏肉のめんぽん蒸しは、火を使わずに作れて、ポン酢のさわやかな味付けが暑い日の夕飯にぴったりのメニュー。

作るのも簡単で、一口大に切った鶏もも肉とめんつゆ、ポン酢、砂糖を耐熱容器に入れてレンジでチンするだけです。

一度冷ましてから、食べる直前に再度レンジで温めます。

キャベツやもやしなどの野菜を同じようにレンチンして、ボリュームアップさせてもいいですね。

肉と野菜を炒めて大根おろしを入れるみぞれ煮は、さっぱりとして食べやすく暑い日の夕飯におすすめです。

作り方は、鶏肉となすに片栗粉をまぶして焼きます。だし汁、醤油、みりんでシンプルに味付けをしたら、たっぷりの大根おろしを入れて完成です。

大根おろしのおろし汁には栄養がたくさん入っているので全部一緒に入れましょう。加熱することで大根の辛味もなくなります。

鶏むね肉にピリ辛のたれをかけたよだれ鶏は「よだれが出るほど美味しい」という暑い日の夕飯にぴったりのメニュー。

鶏むね肉に火を通すには、お湯に入れて放置しておく、レンジでチンする、炊飯器を使うなどいろいろな方法があるので、やりやすい方法で作りましょう。

きゅうりやレタスの上に盛り付ければ、ピリ辛たれが食欲をそそり、鶏むね肉なのでさっぱりと食べられます。