暑い日の夕飯人気レシピ《魚おかず》
暑い日の夕飯は冷たいおかず!南蛮漬け
南蛮漬けは揚げた魚や肉と野菜を、酢をきかせた漬け汁に浸した料理です。酢の効果でさっぱりと食べられるので、暑い日の夕飯におすすめ。
南蛮漬けは作りたてよりも時間を置いて味を馴染ませると美味しくなります。冷蔵庫に入れておき、食べる時も冷たいままでいただきます。
こちらのレシピでは鯵を使っていますが、鮭、さば、たらなどの白身魚でもいいでしょう。
暑い日の夕飯は作るのも簡単に!カルパッチョ
カルパッチョは火を使わず作るのも簡単で、丁寧に盛り付ければ見た目もおしゃれな夕飯の一品になります。
水菜やベビーリーフ、玉ねぎなどの生野菜と一緒に刺身用の好きな魚を盛り付け、ソースをかければ完成。
ソースはオリーブオイルやレモン汁で手作りするか、市販のソースやドレッシングでもいいでしょう。
さっぱりと食べられて、おかずだけでなくおつまみにもなりますね。
暑い日の夕飯は冷たいおかず!マリネ
主に野菜で作ることが多いマリネですが、魚をマリネにすればさっぱりとして暑い日に食べたい夕飯のメインメニューになります。
メカジキと野菜を焼いて熱いうちにマリネ液に浸し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成です。
マリネ液に浸しておけば日持ちするので、作り置きにもおすすめです。
お皿や盛り付けにこだわればおしゃれな一品になるので、おもてなしにもいいですね。
和食の人気夕飯メニュー!いわしの梅煮
イワシの梅煮は醤油で甘辛くしっかりとした味付けをしますが、梅としょうがの風味で暑い日でも食べやすいメニューになっています。
いわしは包丁がなくても下ごしらえができて、鍋に材料と調味料を入れて煮込むだけなので作るのも簡単でおすすめです。
火にかける時間を短縮したい時や骨まで柔らかくしたい時は、圧力鍋で煮るとさらに時短になって簡単に作れます。
あっさりで簡単夕飯メニュー!紙包み蒸し
たらは魚の中でもあっさりした白身魚で、暑い日の夕飯でも食べやすいのでおすすめです。
紙包みの中に、たら、豆腐、野菜も一緒に入れて蒸すだけで、夕飯のメインおかずが簡単に作れます。
食べる時にポン酢やしょうゆをかけたり、柚子胡椒や食べるラー油などアクセントになる調味料をかけてもいいでしょう。
暑い日には少し刺激があるトッピングをすると元気が出ます。