頑張らない献立「一汁一丼」のすすめ
外食機会が少なかった夏休み、毎日のごはん作りで疲労が溜まっている…。そんな時は、主食の丼飯に汁物を用意するだけの「一汁一丼」の献立を取り入れてみませんか?
品数が少なくても栄養バランスOK!
たとえ品数が少なくても、食べ応え満点の丼に野菜入りの汁物を添えてあげれば、ごはん作りを頑張らなくても自然と栄養バランスが整います。皿数が少ない分、洗い物も少なくて済む点もメリットの一つ。
それでは早速、手軽に作れる丼と汁物を一品ずつ、合計7日分の献立をご紹介します。どれも時短で手間なく作れるレシピばかり。自炊疲れを感じたら、ぜひ試してみて下さい♡
1日目
豚こまと玉ねぎのめんつゆマヨソテー丼
節約食材の豚こま肉で作る手軽な丼は、パパッとランチを済ませたい休日や 忙しい日の献立にぴったり。めんつゆ・マヨネーズ・しょうがの組み合わせで生姜焼き風に味付けしているので、ご飯との相性も抜群です。
冷凍野菜で簡単「ブロッコリーと卵の中華風スープ」
野菜が高騰している時の救世主「冷凍ブロッコリー」を使ったスープのレシピは、家計に優しく短時間で簡単に作ることができます。隠し味にしょうがのすりおろしを少量加えると、風味が増して美味しく仕上がるそう。
2日目
1分で完成!大葉香る梅しらす丼
火を使わず材料をのせるだけでパパッと仕上がるスピードメニュー。カルシウムが豊富で旨味たっぷりの「しらす丼」は、暑さでバテ気味の日におすすめです。梅干しをプラスすれば、爽やかな酸味が食欲をそそります。
トマトと小松菜のお味噌汁
暑さで食欲が出なくても、トマト入りでサッパリ美味しくいただける、夏場に最適のお味噌汁レシピです。トマトの程よい酸味と、香りの良い味噌は意外にも好相性。野菜不足を感じた時にもぜひ作ってみてください。
3日目
調味料2つ「ほうれん草と豚バラのオイスター丼」
お腹が減ったらスグ作れる!味付け簡単なスタミナ丼の作り方です。味付けに使うのは、鉄板調味料オイスターソースと砂糖、酒。5分もあれば、ボリューム満点のどんぶりメニューが出来上がります。