光の入り方の比較
選ぶ素材や遮光性によって部屋に入る光の程度も変わり、部屋の雰囲気さえも左右します。
カーテンは光をファブリックで遮るので、まんべんなく光が部屋に入ってきます。
一方ブラインドの場合はウッドやプラスチックでできている場合は多いので、光をカーテンほど通しません。
その代わりに羽を調節して明かりを取るため、隙間からは直接太陽光が差すことになります。
ブラインドが合うインテリアテイスト
ブラインドが合うインテリアには、アメリカンテイスト・モダンテイスト・インダストリアル系が挙げられます。
シンプルで生活感のない雰囲気を出すのにぴったりで、かっこいいテイストを好む方におすすめです。
また少し前からトレンドの男前インテリアとの相性も良く、無骨でかっこいいイメージになりますよ。
カーテンが合うインテリアテイスト
カーテンはゆったりとした動きや質感が、部屋全体に上品な雰囲気を演出します。
ナチュラルテイストや北欧、フレンチテイストとの相性が特に良いです。
光を取り入れながらふわりと風に揺れるカーテンの裾が、とっても優雅でおしゃれですよね。
リビングにはもちろん、寝室に取り入れるとリラックスできておすすめですよ◎
ブラインドとカーテンのモダンな実例
吹き抜けの大空間にコーディネート
二階の天井まで続く開放的な吹き抜けリビングには、バーチカルブラインドがおすすめ。
バーチカルブラインドはストライプで縦をより強調させるので、スタイリッシュに空間の広がりを演出してくれます。
カラーはホワイトやベージュ、グレーなどインテリアテイストに合わせた明るめのカラーを選ぶと、圧迫感なく取り入れられますよ。
部屋中央にあっても違和感ないコーディネート
すっきりと収まるバーチカルブラインドはタッセルも不要で、リビングの中央にまとめてあってもほとんど圧迫感がないですよ。
写真のコーディネートでは天井に埋め込む形でレールが取り付けられているので、シンプルなリビングの邪魔をしません。
モダンな雰囲気を持ちつつも、ブラウンの暖かみ感じる素敵なインテリアですね。