でも、楽しい買い物デートには「歩ける靴で行く」「疲れたら気を使わず、休憩したいと言える関係である」など、それなりの準備が必要。
ノープラン、からの買い物デートへの流れが一番失敗します。
お互いが自分の見たいものに集中するあまり「これ、一人でもよかった?」なんて思うことも。
デートコースを決めるとき、女子からもある程度の希望を伝えて、ダラダラデートを回避したいもの。
ドライブ

「初デートでドライブって言われたらなんか怖い。トイレに行きたいっていうのも何となく遠慮しちゃうし、話が弾まなかったら悲惨ですよね」(28歳・女性)
「運転スキルや段取りとか、普通のデートより求められるものが多い気がします」(30歳・男性)
コロナ以降、人込みを避ける意味でもドライブデートがいい!なんて声も聞かれますが、初デートには少々ハードルが高いようです。
まだよく知らない相手と密室で過ごす緊張感や、気まずい空気の時に逃げ場がないなど、落とし穴も多いのです。
また、「彼の運転がヘタ」「彼女が爆睡」「優しい人に見えたのに、ほかの車に悪態をつく」など、本来は見なくていい一面を見てしまい、お互いに急激に気持ちが冷める、なんてことも少なくないようで……。
少なくとも、2回目以降のデートに設定したいものです。
無難に短時間で切り上げて
どのプランも「比較的長い」「よく知らない相手と盛り上げるのは大変」。
初デートは、今後につながる仲になれるかどうか判断する大事な機会。
シンプルにごはんデートなど、相手のことをよく見れて、さっと帰れるプランがおススメですよ。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)