無料の会員登録をすると
お気に入りができます

可愛いはゴムだけで作れる♡河村タカシさん直伝“こなれヘア”アレンジ11選

6.リボンゆるポニー

地毛でリボンを作るアレンジです。シンプルなひとつ結びに合わせることで、リボンの存在が映えますよ。“大人っぽいのに可愛い”、絶妙な雰囲気を楽しめます。

①髪全体を襟足でゴム留めして軽くほぐす。
②毛束から細く取り、くるりんぱする。
③くるりんぱのゴムを①のゴムの上に重ね、輪っかを左右に広げる。
④アレンジスティックを差し、細く取った毛束を通して引き抜く。
⑤リボンの形を整える。

7.組み編みの編み下ろし

ランダムな編み目が印象的な編み下ろしスタイルです。違う編み方をした束を合わせるだけなので、アレンジ自体は簡単♡編み目がゆがんでも気にならないので、不器用さんに特にオススメです。

①全体を3等分する。
②真ん中の束をロープ編みにしてほぐす。
③右側はフィッシュボーンにしてほぐす。
④左側はそのまま、②と③と合わせて三つ編みにしてほぐす。
⑤毛先から細く束を取り、アレンジスティックでリボンを作る。

8.ゆるっとお団子

ピンを使わずにお団子ができてしまう、画期的なアレンジです。低い位置でゆったりと仕上げるお団子は、秋冬のファッションとも相性抜群!崩れそうで崩れない、アンニュイな雰囲気のお団子も新鮮です。

①髪全体を、襟足の高さで輪っかのお団子にする。
②毛先をふたつに分け、それぞれねじりながらゴムに巻き付ける。(それぞれ逆回りに巻き付ける)
③アレンジスティックで毛先を下側に抜く。
④全体をほぐす。

9.マフラーが似合うハイポニー

ハイネックやマフラーなど、首回りにボリュームがあるファッションを楽しむ時は、首元スッキリのポニーテールが正解!子供っぽくならないようエアリー感を出しながら、崩れないポニーにするために3パートに分けてアレンジをします。

①髪全体を上中下に分けるイメージをしておく。
②上の髪を仮留めする。
③中の髪をゴム留めし、上の髪を下ろし斜めに分けて②の下で逆りんぱする。
④下の髪を③の上でくるりんぱする。
⑤④の毛先を下側でゴムに入れ込む。

10.ウォーターフォールハーフアップ

テクニックがいる“ウォーターフォール”も、河村さん考案のアレンジスティックを使う技ならとっても簡単!アレンジスティックだからこそ、思いのままにエアリーに仕上げることもできますよ。後ろ姿を自慢したくなりますね。

①トップの髪を上で仮留めしておく。
②両サイドの髪をそれぞれロープ編みにして後ろで束ねる。
③トップの髪を下ろす。
④ロープ編みのねじれている部分にアレンジスティックを差し、トップの髪を少しずつ下に引き抜く。
⑤ゆったりほぐす。

11.ノットセミアップ

記事に関するお問い合わせ