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無香空間よりこっち! 最強の置き型消臭剤、見つけました

ライフスタイル

洗濯物や料理、バス・トイレなど、家庭内はさまざまな生活臭が混ざり合っています。こうした生活臭の悩みに応える消臭剤も、多彩な種類が発売されています。今回はドラッグストアなどで手に入る置き型消臭剤30製品をプロと一緒にテスト。家中で使える最強の1本を探し出し、ランキングを決定しました!

炭や珪藻土などは湿気とともに微細な穴にニオイ物質を閉じ込めて消臭します。

生活の中で発生する嫌なにおいには、酸性のものとアルカリ性のものがあります。

▼酸性のニオイ
においの原因……「イソ吉草酸」や「硫化水素」など
・脱いだ靴下や下駄箱の中にこもるにおい
・洗面所や洗濯機まわりの下水のようなにおい など

▼アルカリ性のニオイ
においの原因……「アンモニア」など
・ペットの排泄物
・使用直後ではないのに残るトイレのにおい など

酸性は脱いだ靴下や生乾きの洗濯物、汗や皮脂などの酸っぱいニオイ。そしてアルカリ性はトイレのアンモニア臭や水垢・石鹸カスなど主に水回りのニオイが代表的です。

基本的に酸とアルカリの化学反応を利用した消臭作用で、市販の消臭剤は酸・アルカリのどちらの成分に対してもある程度効果があるように調整されていますが、消臭剤を置く場所とニオイの成分に合わせて選ぶことが重要です。

消臭剤は、薬剤の状態によって4つのタイプがあります。それぞれに薬剤が揮発するスピードや効果の出方が異なるので、こちらも参考にしましょう。

1:ゼリータイプ

消臭剤を固めたゼリータイプの製品です。発散型がほとんどで、小型で目立たないものが多いのも特徴です。

2:ビーズタイプ

ビーズ状の吸水ポリマーに薬液を浸透させたタイプの製品です。大容量で安価なものが多いですが、ポリマーが縮むと消臭効果がなくなります。

3:液体タイプ

濾紙に薬液を浸透させてにおいの吸い取りと消臭成分の発散を同時に行うタイプです。濾紙のサイズによって薬液の揮発スピードが変わります。

4:天然タイプ

炭や鉱石など、天然素材をそのまま利用しているものがこのタイプです。天日干しで乾かすことで、吸収したにおい成分が発散されるため、繰り返し使えるものが多いのも特徴です。

消臭剤をただ置くだけではなく、より効果的に使用するコツをご紹介します。

1:口の広い容器に入れ替える

製品によっては容器やフタのスリット部分が空気を通しにくい形状になっているものもあります。

効果がないと感じたら、口の広いボウルなどの器に入れ替えると空気と触れる機会が増え、消臭力アップを期待できます。ただし、子どもやペットがいるご家庭は誤飲には注意してくださいね!

2:部屋の空気をよく動かす

エアコンやサーキュレーターなどで部屋の中に「空気の流れ」を発生させれば、薬剤に触れる空気量が増えるので、効率よくニオイ物質と反応し、消臭効果を高めることができます。同じ理由で人が頻繁に出入りする部屋の入り口近くに置くのも効果的です。

消臭剤にはいくつかの種類やタイプがあり、使用場所やにおいの性質によって効果に差が出ることもあるというのは、これまでに紹介したとおりです。

では、実際に消臭剤を選ぶ場合に、気をつけるべきポイントを紹介していきましょう。

消臭剤が効果を十分に発揮するためには、においの相性やタイプのほか、容器の形状も重要なポイントになります。

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