無料の会員登録をすると
お気に入りができます

スッキリ見せでおしゃれ度UP♡覚えておきたい「簡単前髪アレンジ」17選

ヘアスタイル

前髪アレンジでマスク姿も抜かりなし♡

マスクをすることが当たり前になった昨今、アイメイクを見直した方も多いのでは?そのアイメイクと並んで重要なのが“前髪”です。マスクでお顔の半分が隠れるうえに、秋冬は首元まで覆うファッションが多く野暮ったい印象になりがち。

スッキリとあか抜けた雰囲気にするために、前髪はスッキリとまとめておくのがポイントなんです。そこで今回、簡単にできる前髪アレンジをたっぷり集めました。レングス別にご紹介するので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♡

おでこを出してイメチェン♡短い前髪アレンジ7選

1.サイドくるりんぱ

伸ばしかけの前髪はもちろん、短い前髪さんもOKのアレンジです。ゴムひとつでしっかり固定されるので、冬の北風でも崩れ知らず。横方向にくるりんぱするので、ちょんまげっぽくならず、大人可愛く仕上がります。

①深い位置から、多めに髪の毛を前に持ってくる。
②前髪と一緒に、流す方向に束ねる。
③くるりんぱする。
④バランスよくほぐす。
⑤ヘアアクセでゴム隠しをする。

2.ミニねこ耳風

チョコンとした存在感が可愛い“ねこ耳”風のアレンジです。見えるおでこの幅が狭いので子供っぽくなりすぎず、小顔効果も期待できますよ。

①前髪をセンターでジグザグに分ける。
②最初は前髪のみを取って数回ねじる。
③すぐ横の髪を少しずつすくいながら後ろ方向に編んでいく。
④ピンで固定してほぐす。
⑤反対側も同じようにアレンジする。

3.ワンサイドねじり編み込み

ねじった毛流れがニットによく似合うアレンジです。いつもと違う分け目にするのでトップにボリュームが出やすく、こなれ感も抜群!さらに顔周りの髪を巻いてふんわりシルエットにすれば、小顔見えも叶います。

①分け目をいつもと逆側で取る。
②短い前髪をすくいながら、長い髪と一緒にねじる。
③毛先までねじり進め、軽くほぐす。
④耳の上でピン留めする。
⑤顔周りの髪を巻く。

4.センター分けねじり

センターバングのシルエットで、横方向にねじるアレンジです。こめかみの髪を一筋残しておくことでこなれ感が出て、小顔効果も期待できますよ。ほぐしの度合いを控えめに、しっとり大人な雰囲気に仕上げます。

①前髪をセンターで分ける。
②前髪をねじり、サイドの髪を少しずつすくいながらロープ編みしていく。(こめかみの髪は一筋残しておく)
③耳の辺りでピン留めする。
④反対側も同じようにアレンジし、軽くほぐす。

5.流しバング風

「デキる女」イメージの“流しバング”は、短い前髪でもアレンジできるんです。“隠しくるりんぱ”でしっかり固定されるので、ハラハラと落ちてくる心配も要りませんよ。

①斜めに分け目を取り、アイロンで伸ばす。
②表面の髪を仮留めしておく。
③仮留めしたすぐ下の毛束を一筋取り、奥の髪・前髪と一緒に束ね、くるりんぱする。
④流しバンク風に引き出す。
⑤仮留めをはずす。

6.華やかハーフアップ

短い前髪とサイドの髪を一緒にアレンジするハーフアップスタイルです。華やかな見た目は注目度No.1!「こんなに!?」と思うぐらい、思いっきりほぐすのがポイントです。

①6:4で前髪を分ける。
②6の方をロープ編みをし、仮り留めしてほぐす。
③4の方から2cmほど取り、ロープ編みしてたっぷりほぐし、②の束にピン留めする。
④4の方の残りとサイドの髪をロープ編みし、ほぐして後ろで束ねる。

7.なんちゃってシースルーバング

おでこ全開には抵抗が…。そんな方は「シースルーバング」がオススメです。薄い前髪が色っぽく、さらにおでこもしっかり見えるのでスッキリ感もバッチリ♡大人可愛い雰囲気になります。

①お団子ヘアを作る。
②前髪を強めに巻く。
③バームをなじませる。
④前髪の上半分を取り、ねじり上げてピン留めする。
⑤軽くほぐし、ピンが見えないように留める。

記事に関するお問い合わせ