鍋料理ってワンパターン?
気分に合わせてガッツリもさっぱりも楽しもう
寒くなったら食べたくなるのがお鍋ですよね。お鍋なら仕事から帰ってからでも簡単にできるので、働く女性にもうれしいですよね。でも鍋料理っていつもワンパターンになってしまい、飽きちゃったなんてことありませんか。
「がっつり食べたい」日も「さっぱり食べたい」日も、その時の気分に合わせてパパっとお鍋を作ってみませんか。「がっつり」または「さっぱり」鍋、それぞれのメニューを4つずつご紹介します。
おひとり様ならこちらの鍋レシピをチェック!
がっつり食べたい「食べ応えレシピ」4選
1.牛鍋風甘辛トマト肉どうふ鍋
トマトの酸味と豆板醤がきいた韓国風の肉豆腐です。牛肉たっぷりでしっかりとした甘辛味なのでおかずにぴったりです。他にもウィンナーなどを入れてもおいしく食べられそうです。
2.タッカルビ鍋
ぴり辛好きにはたまらないひと鍋です。ぷりぷりの鶏肉を辛いスープで煮込んで、とろーりチーズと絡ませて食べることで大人はもちろん、お子様まで楽しめる味になっています。たっぷりのチーズが癖になりそうですね。
3.担々豆乳鍋
豆乳とたっぷりの胡麻で辛みの中にもコクを感じることができる坦々鍋です。〆には中華麺で出汁が効いた坦々麺を味わえます。豆板醤とラー油の量を調節することで、お好みの辛さになります。
4.もつ鍋風餃子鍋
チルドの餃子を使えばとても簡単にできます。ガッツリ食べ応えがあるのに、野菜がたっぷりとれるのも嬉しいですよね。腹持ちもよく、ご飯のおかずとしても食べれるお鍋です。
さっぱり食べたい「ヘルシー鍋」4選
1.柚子鍋
ゆずが手に入ったらぜひ作ってほしい香り豊かなお鍋です。上品な出汁で食材本来の旨みを引き出してくれます。豚や鶏などどんな食材とも相性がいいのでアレンジをするのもおすすめです。