おもてなしの時やイベントなどに活用できる、和食の基本的な盛り付けを覚えませんか?どこに出しても恥ずかしくないような盛り付けをして、華やかな食卓にしましょう。そこで今回は和食の盛り付けポイントをたくさん紹介します♪
和食の場合は大皿で出すこともありますが、大皿でも盛り付け方はそれほど変わりません。
和食で揚げ物は意外と盛り付けるのが難しいので、美しくなるように試してみてくださいね。
和食の基本的な盛り付けポイント☆煮物
小鉢で美しく♪牛肉ときのこのしぐれ煮
和食の定番でもある煮物系は小鉢で盛り付けることが多く、上品な印象にできます。
美しく見せる和食の法則として、山のように盛り付けると綺麗に見えますよ。
小鉢で平らに入れてしまうと立体感が生まれず、あまり美味しそうに見えません。
メインになる牛肉を綺麗に見えるようにしてくださいね。これが和食の基本的なポイントです♪
大皿でも美しい!豚の角煮
豚の角煮のようなボリューム感のある和食の煮物の場合は、トッピングに白髪ネギを使うと美しく見える法則があります。
トッピングがなければ平たい印象になってしまうので、白髪ネギを立てるようなイメージで盛り付けると良いでしょう。
和食はトッピングにも注意して盛り付けることで、かなりプロらしく見えますよ。白髪ネギと角煮は相性抜群です。
美しい煮物の法則♪豚バラ大根
和食の煮物はトッピングによって美しさが変わってきます。味は美味しいのにトッピングがいまいちなときもあるでしょう。
そのような場合は青ネギをうまく活用すると美しく盛り付けられます。
さらにゆで卵を半分にカットして、中身が見えるよう煮物に盛り付ければボリューム感が出るはず。
和食はなるべくトッピングで仕上げるのがポイントです。これなら小鉢にも対応できますよ。