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プロが教える「餃子」の基本レシピ。包み方、焼き方、すべて伝授!

餃子に合う献立レシピ3選

餃子はジューシーな味わいが魅力的な料理。その旨みを引き立てせるため、合わせるおかずにはあっさりとしたものが好ましいでしょう。ちょうどいい箸休めになるもの、くどくならないよう口直しになりそうなものを選ぶとGood!

▶1. わかめスープ

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餃子はこってりとして重めのお料理ですので、スープはあっさりとしたものがおすすめ。シンプルなわかめスープは、餃子にぴったり合いますよ。

タレをつけて食べる餃子は、味が濃く残りがちです。スープの塩分を少し薄めにすると、全体のバランスもよくなりますよ。

ワカメスープ【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ/2017.06.12公開のレシピです。 https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/4f70331c5a68b8615d5a18e01a4dd81b.html

▶2. トマトとオクラの酢の物

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おくらともずくで、つるんとしたのど越しの酢の物です。カラフルな見た目は、食卓に華やかな彩りをプラスできますね。

餃子のときは、お酢を使ったこちらのようなお料理を合わせるのがおすすめです。お口のなかをリセットできるので、最後まで餃子をおいしく食べられますよ。

オクラとトマトのもずく和え【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ/2009.06.01公開のレシピです。 https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/4f8e6f52ac8dcc29bc3017402c5ce1a6.html

▶3. 杏仁豆腐

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牛乳、寒天、フルーツの缶詰を使えば、中華のデザートの定番「杏仁豆腐」もお手軽にできますよ。冷やし固めて作るから、その間に餃子も作ってしまいましょう◎

アーモンドエッセンスを加えたり、クコの実を添えたりすれば、より本格的なひと品に。お家にいながら、お店のような中華フルコースを堪能できますね。

寒天杏仁豆腐【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ/2015.11.16公開のレシピです。 https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/44dfc6c18e7278e326fa7c453e82d48a.html

余った餃子のリメイクレシピ3選

▶1. 餃子スープ

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作り置きの餃子があれば、たったの10分で餃子スープを作れますよ。焼く必要がないので、お鍋に材料をどんどん加えて作ることができます。洗い物が少ないのも嬉しいポイント◎

ニラと卵も入って具沢山。満足感もばっちりですので、ちょっと小腹が空いたときにもよいですね。

ショウガと餃子のふんわり卵スープ【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ/2013.11.25公開のレシピです。 https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/837a847ab9d2b39065e1093192310ac6.html

▶2. 餃子入りキムチ鍋

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キムチと餃子は、間違いない組み合わせ。ガツンとパンチがあって、ごはんもお酒もどんどん進みます。育ち盛りのお子さまも旦那さまも、大満足できますよ。

餃子を鍋に使う予定がある場合は、皮は厚めのものを使いましょう。煮込んでも皮が柔らかくなりにくく、餡が飛び出てしまうのを防ぎます。

餃子入りキムチ鍋【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ/2014.11.17公開のレシピです。 https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/99f97083b539004e5281366c50015066.html

▶3. ホケミで簡単◎ 餃子ピロシキ

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餃子以外の材料は、ホットケーキミックス、牛乳、サラダ油の3つだけ。肉まんのような、がっつり感のあるピロシキです。

生地はホットケーキミックスなので扱いやすく、餡も皮で包まれた餃子なので、とても簡単に作ることができます。お子さまと一緒に作るのも楽しそうですね。

餃子ピロシキ【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ/2013.09.16公開のレシピです。 https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/8320e6344ba0d61d90acf398e9cd5cf1.html

餃子の冷凍方法

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作るのに手間がかかる餃子は、一度にたくさん作って冷凍するのがおすすめです。焼いた餃子を冷凍して解凍すると、皮がべちゃっとなってしまいます。焼く前に冷凍するのがベストです。

金属製トレイを使って、おいしさが逃げないように短時間で冷凍しましょう。金属製のトレイにラップを敷いて、片栗粉で打ち粉をします。餃子を並べたら、ラップでトレイを包み込み冷凍。凍った餃子は、フリーザーパックやタッパーなどに移して保存するとスペースも取りません。

保存期間の目安は1ヶ月ほどですが、劣化しやすいのではやめに食べたほうがベター。

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