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自分に合った「まな板」が探せる!素材別の特徴とおすすめ14選

レシピ

毎日使うキッチンアイテム「まな板」あなたはどのようなものを使っていますか?今回は、プラスチック・木製・合成ゴム・大理石の4つの素材から作られるまな板を徹底比較していきます。自分に一番マッチしたまな板に出会えれば料理がもっと好きになるかも!?

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まな板の選び方は?

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プラスチック製

プラスチック製は、現在もっとも主流となっているまな板です。比較的お買い求め安い値段設定と、手入れのしやすさに人気があります。人気の秘密は、洗剤をつけてゴシゴシ洗ったり、色が付いたら漂白剤を使って殺菌することが簡単にできる点。一方で、素材が固く滑りやすいこともあります。料理を気軽に楽しみたい方にはおすすめのまな板です。

木製

木製のまな板は、柔らかく適度な弾力性があります。そのため食材を切っても、腕が疲れにくいのが特徴です。力をかけずに切ることができるため、長時間まな板を使う料理人の方にも親しまれています。匂いや香りが移りやすいため、香辛料や生肉などの食材を切るときは注意が必要です。使ったあとは熱湯消毒をして、きちんと乾かすなどのお手入れを忘れずにおこないましょう。

合成ゴム製

エラストマーという素材からできているのが合成ゴム製のまな板です。業務用だけでなく、家庭用の商品も販売されています。殺菌が付きにくく、吸収性がないのが特徴の商品です。食材の色移りを気にしなくていいので、生肉や魚などの食材をカットするときに、おすすめのまな板になっています。素材はプラスチック製のように若干固めです。

大理石製

お菓子作りをするパティシエ向きのまな板です。表面がつるっと滑らかで、耐熱性と非浸透性があるのが特徴◎。温度の加減が難しい洋菓子を作るには、一枚持っておくと重宝するアイテムになっています。見た目も華やかなまな板なので、おもてなし料理を提供する際のカッティングボードとしてもおすすめです。

定番はコレ!プラスチック製まな板4選

1. 定番の抗菌まな板

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まずご紹介するのが、もっともお手頃価格で購入できるまな板です。汚れても、すぐに洗剤や漂白剤を使ってゴシゴシ洗えるのがうれしいポイント!両面使いもできるので、お肉用やお魚用とお野菜用に分けて使いましょう。包丁のあたりが柔らかいので、比較的手が疲れにくいのも人気の秘密です。

【仕様】
■サイズ:370×220×10mm
■重量:715g
■材質:ポリエチレン
■カラー:ホワイト

2. 安心の大きさと厚み!大きなまな板

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長さも幅も厚さも十分のまな板です。プロの料理人さんや工場などの業務用だけでなく、家庭用でも重宝します。とくに大きな魚をさばくときにぴったり!釣りが好きな方や、魚料理が好きな方におすすめのまな板です。抗菌作用もばっちりなので、衛生面も安心して使うことができます。

【仕様】
■サイズ:600×300×20mm
■重量:3750g
■材質:ポリエチレン
■カラー:ホワイト

3. 用途によって使い分け!カラフルまな板

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こんなかわいいまな板があれば、料理をするのが楽しみになるような調理グッズです。牛肉・鶏肉・魚・お野菜などの食材により、まな板の色を選んで使用します。切った素材をそのままフライパンやお鍋に投入しやすいのもうれしいポイントです◎さらに抗菌作用もあるので、小さなお子さまや年配の方がいるご家庭でも、安心して使うことができます。

【仕様】
■サイズ:490×300×10mm
■重量:350g
■材質:ポリプロピレン
■カラー:グリーン・レッド・イエロー・ブルー

4. おしゃれで滑らない!機能的なまな板

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プラスチックの上に滑りにくい素材がコーティングされているため、食材を切っていても,
まな板のずれを気にしなくて済むまな板です。立てかけておいても、ピタッと止まるのでストレスフリー!白をベースとしたおしゃれなデザインなので、キッチンのインテリアとしてもすっきり収まります。

【仕様】
■サイズ:370×270×12mm
■重量:710g
■材質:ポリプロピレン・サーマルプラスチックラバー(裏面)
■カラー:ホワイト

ナチュラルでやさしい!木製まな板4選

5. ゴム木のまな板

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【仕様】
■サイズ:260×260×25mm
■重量:1080g
■材質:ゴムの木
■表面加工:植物性オイル処理

正方形の形をしたキュートなまな板です。厚みが25mmあるので、立てかけて置いていても安定感があります。材質も珍しいゴムの木を使っているのも特徴。包丁の当たりが柔らかいのが人気の秘密です。使うたびに「トントントン」とやさしい音が響くのが心地よいまな板をぜひお試しください♪

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