レンジで完結！いんげんの下ごしらえ＆おすすめレシピ10選

独特の食感と鮮やかな緑色が特徴的ないんげんは、料理に加えるとひとつのアクセントになりますよね。もちろん、いんげんをメインに使った料理もおいしいレシピがたくさんあります。

今回は、そんないんげんを使った絶品料理をご紹介！電子レンジでできる簡単な下ごしらえ方法もお教えするので、ぜひチェックしてみてくださいね。まずは、おいしいいんげんの見分け方を見てみましょう。

おいしいいんげんを見分けるためには、色が濃く、全体的に太さが均一なものを選びましょう。そのようないんげんを選ぶことで、さやがやわらかく、いんげんならではの味わいをしっかりと堪能できます。

まずは、いんげんを水で丁寧に洗い、筋をとります。このとき、細かい毛が気になるようでしたら、板ずりも一緒に行いましょう。板ずりをしたら、再度水できれいに洗ってくださいね。

板ずりとは、塩をまぶしてまな板の上でゴロゴロと転がすことを指します。こうすることによって、産毛のような細かい毛を綺麗に除けますよ。いんげん以外にも、オクラやきゅうりなどを板ずりして下ごしらえすることがあります。

次に、耐熱皿にいんげんを並べてふんわりとラップをし、600Wで2分加熱します。一度出して固さを確認し、足りないようなら30秒ずつ様子を見て加熱していきます。500Wの場合は、2分30秒の加熱から始めましょう。

いんげんをレンジで加熱しただけという、シンプルなこちらのレシピ。ソースにはカレー粉やマヨネーズを使うので、ひと口食べるとハマってしまうかもしれませんね。10分で完成しますので、あと一品足りないというときにおすすめです。

いんげんといえば、定番なのがゴマ和え。食卓にあと一品足したいときなどに、ぴったりではないでしょうか。もちろん、いんげん以外の野菜で作ってみてもOK。ほうれん草やブロッコリーなどで試してみてもいいですね。

こちらは、なすといんげんをお浸しにしたレシピ。冷たいお浸しですし、柚子胡椒をピリッと効かせているので、暑い夏場の食卓にぴったりですね。なすはレンジで加熱するので、面倒な手間は一切ありませんよ。

じゃがいもといんげん、ツナ缶を混ぜ合わせたお手軽レシピです。ツナ缶は汁ごと使うので、深いコクが堪能できます。じゃがいもは電子レンジで加熱するので、余計な洗い物を減らせますよ。