7. 鶏つくねと野菜の串
鶏つくねと輪切りにしたお野菜(ナスと長いも)を、串焼きにします。つくねは小麦粉を加えてグルテンの力を借り、しっかりと練ることが落下させないポイントです。
焼き網やグリルを使って直火で焼かなくても、フライパンでOK。そのままタレを注いで、つくねに絡めれば完成です!
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8. フライパンでタレとり皮
とり皮だけの焼き鳥です。皮から脂がかなり出るのでフライパンには油を引かず、重ならないように並べて焼きます。塩味のほかに鍋で合わせ調味料を沸かし、煮詰めてタレを作ります。味はお好みでどちらでも。
とり皮は脂が多くて焦げやすいので、フライパンのほうが失敗が少ないかもしれません。
9. グリルでとり皮の塩焼き
カットしたとり皮を、竹串に裁縫のなみ縫いと同じ要領で根気よく刺していきます。塩を振ったらグリルにお任せ。シンプル調理で味付けも簡単です。
とり皮はコラーゲンたっぷりで、お肌の強い味方!しかも、ほかの部位よりも低カロリーで、ヘルシーなのはうれしいじゃありませんか。
10. オーブンで焼き鳥
オーブンで焼き鳥を焼きましょう!とり皮はサッと熱湯で下ゆでして水洗いし、アコーディオン状に折りたたんで串に刺して焼きます。串元は焦げないようにアルミホイルを巻いておきましょう。
オーブンのメリットは直火のように、頻繁に裏返す手間がいらないことです。
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11. ホットプレートでねぎまの焼き鳥
ホットプレートを使って、タレ焼きのねぎま串を作ります。鶏肉は生だと串が刺しづらいので、冷凍庫で半冷凍の状態にすると作業が楽になりますよ。鶏肉が焼けたらバットに移し、タレを絡めてホットプレートに戻します。焦がさないように注意しながら、さっと焼いていただきましょう。
12. フライパンで簡単ねぎま塩
鶏もも肉を串に刺したら、湯通しするのがポイント。素材の温度を上げて火の通りをよくします。鶏肉が少し収縮するので串から抜けにくくなり、余分な脂も落ちるメリットがあります。
お塩だけのシンプルな味付けで、むしろ素材のうま味、甘みをひき出しています。鶏や鴨は、長ネギとの相性が抜群ですよ。
13. 塩麹漬けのねぎま串
保存袋で市販の塩麹に鶏肉を漬け込み、串刺しにしてフライパンで焼くだけのレシピです。塩麹以外にほかの調味料は不要!しかも、手でホロリとくずれるくらい、お肉がやわらかくなります。
塩味だけでなく麹がお肉の持っている甘みを引き立てて、さっぱりとジューシーに味わえますよ。