焼いたらすぐに食べられるウインナー。あまり手を加えずに食べることが多いかと思います。でも実は、アレンジ次第で大きく化ける食材でもあるのです。今回は、過去にご紹介したmacaroni動画の中からおすすめのアイデアレシピをまとめました。
Yasmin
炒めるだけじゃもったいない!
"あと一品"に役立つ食材「ウインナー」。冷蔵庫に常備している方も多いのではないでしょうか。今回はそんな便利食材のウインナーを、変幻自在させるmacaroni流レシピをご紹介いたします♪ マンネリ化した食卓を変身させちゃいましょう!
1. おつまみにもおやつにも「カリカリチーズのウインナードッグ」
"ウインナー&じゃがいもの組み合わせ"といえば、「おつまみ」。それにひと手間加えることで、目にもおいしい一品に!ポイントは、これまたキング・オブ・おつまみの"チータラ"を衣に使うこと。もちろんお子様のおやつにもおすすめです。
2. お餅で最強おつまみ「パリパリチーズのウインナー餅」
比較的保存期間が長いお餅。常備している方も多いのではないでしょうか。そこで提案したいのがこのレシピです。フライパンでお餅と輪切りにしたウインナーを並べ、とろけるチーズをのせるだけ。味付けすら必要ない、最強おつまみです!
3. ご飯がすすむ「ウインナーの生姜焼き」
下味をつける必要がないのがウインナーのいいところ。忙しい朝や、疲れて帰宅した日の夕ご飯にもパパッと生姜焼きを作ることができます。ウインナーに切り込みを入れて味を馴染みやすくさせることで、おいしさがアップ!
4. 簡単お手軽「きつねウインナーのロールキャベツ」
若干手間がかかるため、つい敬遠してしまいがちなロールキャベツ。ところがウインナーを使うことで、こんなに簡単に!春キャベツがおいしい今の季節、ぜひチャレンジして欲しいメニューです。調味料や食材を変えるなど、洋風アレンジでも楽しめそう♪
5.季節の春キャベツと合わせて「キャベツステーキの焼きびたし」
春キャベツと言えばこちらもオススメです。メインはキャベツですが、ウインナーがサブでもしっかりした存在感があるため、使用した食材が2つだけのシンプルレシピとは思えない仕上がりに。もちろん間違いないおいしさです。
6. ガッツリいくならやっぱりコレ「ころころウィンナー丼」
時短、コスパ、味。どれも譲れない時の筆頭に挙げられるお助けメニューが丼物。この「ころころウィンナー丼」は、フライパンひとつでできてボリュームも申し分なし、な優秀メニューです。お弁当にも打ってつけの一品ですよ。
7. 見た目はエビフライ…?「タルタルとろ〜り肉巻きウインナーフライ」
ウインナーに入れた切り込みが、豚ロース肉で巻いて揚げることにより、まるでエビの尻尾のように!しかもひと口かじると、中に入れたタルタルソースがとろけ出てきて、目でも舌でも楽しめそうなひと皿ですね。
お肉に火が通ったらすぐに引き上げ、タルタルソースに火を通し過ぎないことがおいしさのコツ。
8. ウインナーと卵が織りなす「ウインナーとたまごの袋煮」
冷蔵庫の常備率ワンツーを争う、と言っても過言ではないウインナーと卵。ウインナー炒めと目玉焼きのコンビがポピュラーですが、油揚げに入れてお出汁で煮込むことで、やさしい味わいの和食に大変身!一緒に入れる野菜は、季節によって変えてみるといいかも。
ちょっとしたひと手間が日々の食卓を豊かに
単体で食べても十分においしく食べられるウインナー。ちょっとしたひと手間を加えるだけで、こんなにもバラエティ豊かなお料理に生まれ変わるのです。ね?ちょっとウインナーのこと見直しました?
今回ご紹介したレシピは、どれも短時間で、簡単に、おいしくできるものばかり。動画を参考に、ぜひトライしてみてくださいね♪