炊き込みご飯の絶品レシピ15選♪ これでマンネリも解消

具材切ってお米を炊くだけの炊き込みご飯はどれも簡単に作れますが、味付けの部分で面倒に感じることはありませんか？そこでまず最初に、少ない味付けで手軽に作れるレシピたちをご紹介します！

こちらは瓶入りのなめたけとツナ缶で作るお手軽炊き込みご飯♪ なめたけに味が付いているので、めんつゆを少々加えるだけでバッチリ仕上がります。

白だしひとつで味付けする、とっても簡単な炊き込みご飯のレシピです。「白だしだけのレシピは作ったことある」と思った方がいるかもしれませんが、こちらのポイントは具にクルミを使うところ！コリコリとした歯ごたえがアクセントになって、今まで食べたことのないようなおいしさが楽しめます。

とうもろこしの炊き込みご飯は、なんと塩以外の調味料が一切必要ありません！甘みが出るように芯も一緒に炊くのがポイント！生とうもろこしを使うので作れる季節が限られますが、1度食べたらこのおいしさに感動してしまうはず。お茶碗によそったあと、お好みでバターや醤油を混ぜて食べても絶品です。

タコと枝豆のコントラストがキレイなこちらのレシピは、ほんだし、醤油、酒で簡単に味付けすることができます。ほんだしを使うレシピは良くありますが、タコから出る出汁が合わさることで、手抜き感のない料亭のような味わいに。ほんのりと赤く色付いたご飯がとっても可愛いらしいですね。

簡単に作れる炊き込みご飯は、おいしい出汁が出る具材を取り入れるのがコツ。こちらのレシピもそのひとつで、貝柱の水煮缶を汁ごと使用します。貝柱に詰まった魚介の旨味が、ご飯の芯までしっかりと行き渡ります。醤油やめんつゆを加えないので、濁りのない真っ白な炊き込みご飯が作れます。

野菜の値段が高いときも変わらぬ安さで家計を助けてくれる、もやしを使った炊き込みご飯のレシピです。もやし以外にもにんじん、たけのこ、干し椎茸、さやいんげん、さらにお肉まで入っているので、ご飯1杯でバランスの良い食事がとれます。下味をつけたお肉を炒めてから炊くのがポイント！

体に良い食材として人気のひじきを使った炊き込みご飯です。生ひじきを使うと味が薄くなってしまうことがありますが、こちらのレシピはごま油で炒めてからご飯と炊くので、全ての具材に満遍なく味が染み渡ります。お好みで鶏肉やこんにゃくを加えれば、さらにボリュームアップ！