3. 仕切りはワックスペーパーでも代用可
笹を切らしてしまった時はワックスペーパーで代用を。ラップで茶巾絞りにしたまんまるおにぎりを中心に、似た色が隣り合わないように詰められています。上乗せおにぎりの時は気持ち、上の部分を平らにしておくのがポイントだそうです♡
4. 形のないおかずでも簡単きれいに
このお弁当のメインが豚肉のケチャップ炒めで形のないおかずなので、紫玉ねぎのマリネを小鉢に入れてメリハリを。ごちゃごちゃに見えないよう、おにぎりの脇の空間はあえて空けてあります。和風に詰めたい時のひと工夫だそう。
5. 色味のバランスは最後に調整
毎日作り始めはお弁当の構図は決まっておらず、常備菜を一通り冷蔵庫から出して悩むそう。みずかさんの動画をみていると、いつも最後に全体を見てから色味を足し、仕上げる様子が分かります。
6. 洗い物も簡単に
花蓮根も、とても可愛いアクセントにも仕切りにもなって大活躍!お弁当を詰めるだけが終わりではなくて、洗い物まで楽にしてくれるのがとてもありがたいですよね。
7. 二段弁当の詰め方
最後に二段弁当のお弁当の詰め方動画です。お弁当を詰めていくコツは、形の決まっているものから入れていくと良いそう。形の決まっていないおかずが多い時は、小鉢(珍味入れ)を使用してスッキリさせるという技も!
盛り付け術が満載♡「みずか弁当」
梅花弁当は中心を決めて時計回りに
毎週金曜日は1週間頑張ったご褒美にと、お花モチーフの「花金弁当」を作られているみずかさん。いつもの素敵なお弁当が、お花モチーフの可愛らしさがプラスされて更に豪華な見た目に!
カッパ軍艦がとても華やかな花金弁当です。梅花弁当箱にぴったり♡こういった形のお弁当箱の場合は、丸弁と同じように、中心を決めて時計回りに詰めていくと良いそうですよ。
詰め方次第で苦手も克服
のり巻きが苦手なみずきさんが生み出す、巻かなくてもできるその名も「海苔巻かず弁当」。中心にお花玉子を乗せても、いくらなどを乗せても可愛い!アレンジが楽しめます。
細長くても簡単美しく
こちらは長手弁当箱。細長くて詰めるのが難しそう…と思うかもしれませんが、上手く詰めることができればこんな上品なお弁当に!ささみ明太チーズ焼き弁当、とても美味しそう♡