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詰め方で魅せる!動画で学べる“みずか”さんのセンス溢れる大人弁当♡

お弁当箱に詰めるのが苦手な方必見!

お弁当作りの最終段階である詰める作業。せっかく美味しそうなおかずが完成しても、詰め方が上手くいかなくて見た目が残念に…という方も少なくないのではないでしょうか。

そんな方にご紹介したいのが“みずか”さんです。みずかさんはお弁当を美しく魅せる詰め方を教えてくれるんです。悩んでいる方もこの記事を読めば、解決すること間違いなしです!

インスタグラムでも人気の“みずか”さんって?

実は料理嫌いというみずかさん。そんな中での毎日のお弁当作りでモチベーションを上げるために見出したのが「盛り付けの楽しさ」。そして発見した「曲げわっぱの魅力」です。

自身のインスタグラムや、ブログ「ヲトナベントー」では、日々のお弁当の写真や、盛り付けの動画や工程・常備菜・飾り切りの作り方などが細かく綴られていて、大人気となっています。

みずかさんの生み出すお弁当のファンはどんどん増え、今ではクックパッドレシピエール、クッキングラムアンバサダー、マカロニメイト認定アンバサダーとしても活躍し、著書『曲げわっぱで“魅せ弁"! 』も発売されました!

曲げわっぱで“魅せ弁"!

オーバーラップ

¥ 1,296

お弁当箱の形別に、全お弁当に詰め方手順・レシピ付きで、7色の彩り副菜や、彩りご飯も紹介されています。 みずかさんが毎日のお弁当作りを楽しむために始めた「詰め方で魅せる」ことのテクニックが詰まった1冊です。

曲げわっぱで“魅せ弁"!
www.amazon.co.jp
商品詳細

お弁当完成までのポイント3つ

常備菜がお弁当作りを手助けする

盛り方を考えつつ詰めるだけで、センスある大人向けのお弁当をつくり出すために毎週欠かせないのが、みずかさんが「心の支え」と呼んでいる常備菜。この彩りよく作られた常備菜が毎日のお弁当作りをより楽に仕上げてくれます。

こちらは鮭おにぎり弁当です。この日の朝は時間がない中の弁当づくりで、お花玉子とバラディッシュを作り5分程で詰めたんだそう。「心の支え」、常備菜があってこそですね♡

冷凍作り置き

肉や魚を沢山購入した時に作られる、冷凍作り置き。12種の漬けだれを上手く使い、こんなにも沢山の冷凍作り置きが完成します。保存方法なども工夫されていて、とても細かく書いてくださっているので、参考ブログでチェックしてみてくださいね♡

冷凍保存の詳しくはこちら

曲げわっパワー♡

曲げわっぱのお弁当箱に詰めるだけで、同じものを詰めているのに1.5倍増しに良く見える!ということで、それを『曲げわっパワー』と呼んでいます。そんな曲げわっパワー全開のみずかさんのお弁当の魅力に迫ります。

みずかさん流♡お弁当の詰め方

まずは、みずかさんのインスタグラムで人気の「#みずか弁当詰め方」から、動画バージョンの投稿をご紹介。細かなこだわりもとても分かりやすく伝わってきて、とても見やすい♡

1. お弁当の向きをまずはじめに決める

まず最初にすることは、お弁当の向きを決めることだそう。縦・横・そして手前になる方を決めておくことが大切です。ナスなどの隣には人参のように色の鮮やかなおかずを詰めて鮮やかに!ご飯の白い範囲が広い時はご飯の上にも彩りを。

2. “葉”で仕切りをつくる

お弁当用のカップを使わなくてもこんなに素敵に仕切れてしまう“笹の葉”と“大葉”。彩りだけでなく、抗菌作用もありお弁当にはピッタリ!高さの低い味玉は人参を下に少し敷いて土台にするという隠れた工夫がされているんです。

【和食食材】 ささの葉 100枚入り

小田食品企画㈲

¥ 750

お弁当、お菓子やお寿司などのお料理の演出に重宝します。抗菌作用があり食品が長持ちするので、お弁当等におすすめです。

【和食食材】 ささの葉 100枚入り
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商品詳細
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