色味の足しに!カラフル簡単副菜レシピ5選
16. ラディッシュの甘酢漬け
箸休めにあるとうれしいラディッシュの甘酢漬けのレシピです。甘酢はレンジで作れるので、お鍋いらずのお手軽レシピ。半日ぐらい漬けるとおいしくなりますから、前日の用意をしておくのがおすすめ。
半分にカットすると、紅白なのも運動会気分を盛り上げてくれますね。
17. さつま芋のレモン煮
さつまいもの甘さとレモンの酸味がおいしい副菜は、黄色がキレイ。やさしい甘さは、たくさん運動した体をリフレッシュさせれくれそう。
さつまいもは強火で煮ると崩れてしまいますから、弱火でコトコト煮るのがポイント。日持ちするので、あらかじめ作っておくといいですよ。
18. ニンジンとリンゴジャムのサラダ
材料3つで作れる簡単サラダのレシピです。にんじんのオレンジ色が映えて、お弁当がより明るく華やかに見えますよ。りんごジャムは、果肉が入ったものを使うと食感が楽しめます。さっぱり味のサラダは、暑い日の運動会に喜ばれそう。
詰める時は、水気を切ってカップなどに盛り付けるといいですよ。
19. ピーマンのたっぷりおかか和え
フライパン1つで作れる緑の副菜は、お弁当のいろどりにあるとうれしい1品。ピーマンを炒めて調味料を絡めるだけなので、当日の朝もぱぱっと作れますよ。おかかと胡麻の風味も効いていて、おにぎりにぴったり。
ほどよく食感が残っていて食べやすいので、お子さんにも喜んでもらえそうです。
20. 小かぶとチーズのわさびマヨネーズ和え
火を使わずに作れるおかずは、お弁当作りの強い味方。かぶにチーズとわさびマヨネーズを和えるだけでOKなので、ボウル1つあれば作れます。ぴりりと辛いわさびとチーズのコクが、パパに喜ばれそう。
塩もみしたかぶから水分が出るので、お弁当箱に詰めるのは、他のおかずを入れたあとがおすすめです。シリコンカップなどに入れておくと、万が一水気が出た時も安心ですね。
フォトジェニックなお弁当にするコツ
彩りを意識する
赤・黄・緑は食べものをおいしそうに見せる効果のある色と言われています。お弁当にも、これら3色を使うと見栄えが良くなります。同じ色が重なりすぎないように、レタスなどの葉物野菜を入れるのもおすすめ。
また、パンや肉巻きなどは向きを揃えたり、サイズを揃えて詰めるのもキレイに見せるコツです。
かわいいグッズを活用する
お野菜やお肉の飾り切りは難しいというママも多いですよね。地味になりがちなお弁当は、ピックなどを活用すると、お子さんが喜ぶ可愛いお弁当を簡単に作ることができます。
最近は100円ショップやホームセンターなどでも、カラフルで可愛いピックがたくさん売られているのでチェックしてみてはいかがでしょうか?
つまようじにマスキングテープを貼ってオリジナルのフラッグを作るのもおすすめ。
紙コップに詰めると見栄えも食べやすさも◎
小さなカップに小分けするよりも、紙コップに盛り付けると便利です。写真のように、紙コップにひとり分ずつおかずを入れると食べやすいんですよ。紙皿に取ると、上手に食べられないお子さんもこれならひとりで食べられます。
また、おかずがお弁当箱の中で寄ってしまう心配もないので、持ち歩く時も安心です。