彼の胃袋を掴む！男が喜ぶ小鉢が嬉しい定番の和食副菜10選

乾燥ひじきを戻すのは時間がかかりますが、たっぷり作っておけば作り置きおかずとしても重宝するのが、ひじきの煮物です。油揚げの代わりに厚揚げを小さく切って使ったり、しいたけをやこんにゃくを入れたり、好きな具材を足すことでボリュームたっぷりに仕上がります。

ひじきと同じくらいの大きさに切ることで、仕上がりが美しく見えます。あまりにもひじきの煮物を作ってしまった時には、炊き込みご飯のように白米と混ぜて、おにぎりにしてお弁当やおやつにしてもいいでしょう。

ニラが安く購入できた時や、余った時にもおすすめなのがニラの胡麻和えです。ニラと胡麻さえあれば、あとは調味料を混ぜるだけです。たっぷりニラを食べられる上に、冷蔵庫の余り物で作れるのもポイントが高いですよね。

湯がかない場合には、電子レンジで食べやすい大きさに切ったニラを、しんなりするまでチンしてもOKです。もう1品すぐに欲しい時にも簡単にできます。

大根とツナ缶でほっこり食べやすい煮物が完成します。ポイントは、ツナ缶を汁ごと全て入れることです。旨味が広がって、深みのある煮物が完成します。大根を食べきれない時や、ツナ缶が余った時にも使えるレシピです。

白ゴマがなくても美味しさは変わりませんが、料理上手な演出をしたい時には、白ゴマがかかっている方がいいでしょう。ほうれん草のおひたしを少し多めに作っておくことで、お弁当のおかずとしても入れられます。並んだ食材に緑が足りない時に、さっと作れます。

いつもの卵焼きに少し手間を加えるだけで、お店で食べるような美味しいだし巻き卵が完成します。大根おろしをのせて食べてもいいでしょう。卵と家にある調味料で簡単に完成します。焦げやすいので、仕上がった後はラップで包んで余熱で、火を通すのがポイントです。