インスタでお弁当のコツが掴める♡
築40年の平屋をリフォームした古き良き時代を思わせるキッチンで、お弁当やインテリアの写真をインスタに載せて話題の@tamiさんに、クローズアップしてみました!
毎日のお弁当作りがラクなるヒントやレシピなどを載せたムック本を出版されるなど大人気♡そんな魅力満載の@tamiさんが手がけるステキなお弁当の世界をお届けします。
「#tami弁」を作り出す空間
築40年の家を改装し、実現したマイスタイルのキッチン。「台所」という言葉もフィットする昭和モダンなスタイルが、今の時代だとかえって新鮮に映りますね。
こちらはリノベーションした後の写真だそう。自分の使いやすさを探求しながら、キッチンを育てる楽しみがありますよね。暮らしにフィットする雑貨やインテリアの収納や配置は、見ているだけでも参考になります。
100均グッズも活用!
セリアのウォータージャグをパスタ容器として愛用中!プラスチックなので、倒れたり落としても安心です。ちょうど500gのパスタがすっぽりと入り、水を出す口からパスタを取り出せば、1人前分の90~100gほどになるんだそう。
@tamiさんのお弁当の世界
時間に余裕のできる週末に、1週間の晩ご飯とお弁当2人分の作りおきを作る@tamiさん。10~15品を約2時間ほどで作っています。
1週間のtami弁をチェック
先ほどの写真にあった1週間分の作りおきを利用した、お弁当作りを見てみましょう!
月曜日は、作りおきしておいた塩ゆでブロッコリー、ピーマンのオイカレー炒め、鶏チリなどに、玉子焼きを追加。お腹が大満足できるボリューム感もtami弁の人気の一つになります。
火曜日は作りおきに、冷凍ストックしておいたハンバーグ入り。冷凍すると約1か月保存できるので、常備しておきたい優秀おかずになります。
水・木・金は、作りおきの茹で鶏などを使ったボリューミーなチキンサンド、追加のさんまの蒲焼きやオムライスなどで仕上げています。これなら栄養もたっぷりで、同じおかずでもアレンジを変えればランチタイムも楽しみになります。
わんぱくサンドイッチも!
tami弁のサンドイッチは、ボリュームがとにかくすごい!作りおきおかずをたっぷり入れるだけですが、見栄えも食べ応えも◎。
作りおきがあまりそうなときに、活用できるメニューですね。キレイな断面と半分にカットするポイントは、具材がこぼれないようにハンドプレスで上からギュッと押さえること。そのあとにラップで包んでからカットすると、このようにパンと中身がフィットするそうです。
1枚海苔で作るおにぎらずも作りおきおかずを入れるのに◎。おにぎらずの作り方のコツは、具を挟む順番にあり、卵やブロッコリーなどの具が滑りそうなときは、マヨネーズを滑り防止に挟むそう。バターやチーズでも使えますね。