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ジューシーでおいしい!とうもろこしのベストな茹で時間は?

レシピ

夏になると、夕方のおやつにもなる茹でとうもろこし。ぷりぷりのとうもろこしが甘くてジューシーで子どもにも人気です♪ 今回は、とうもろこしの茹で時間別に茹で方をいくつか紹介します。自分好みの茹で方でおいしく茹でましょう!

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加熱後の保存方法

とうもろこしを茹でて、しばらく置いたままにしておくとすぐシワシワになってしまいますよね。せっかくふっくらと茹でたとうもろこしが台無しになってしまいます。せっかくおいしいとうもろこしを食べるなら茹でてすぐ熱いうちに、または粗熱がとれるまで待って食べるのがおすすめですが、すぐ食べられない場合は2、3日保存しておくこともできます。

冷蔵保存する場合は、とうもろこしを茹でてすぐ、熱々の状態のまま1本ずつラップで包み、粗熱がとれてから冷蔵庫に入れて保存します。熱々のままラップに包むことでとうもろこしの水分が失われるのを防ぐことができます。

冷凍保存する場合も同じように熱々のまま1本ずつラップで包み、冷めたら一度ラップをはがします。とうもろこしの水気をキッチンペーパーなどを使って拭き取り、もう一度新しくラップで包み直します。あとはジップロックなどのフリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。

一度ラップをしてはがし……という作業は手間ですが、冷凍したとうもろこしをもう一度加熱する際にベチャベチャにならないようにするためにも大事な工程です。

甘くてみずみずしいとうもろこしはかぶりついて♪

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ただ茹でればいいというわけではなく、茹で時間によって食感や味わいも異なることがわかったのではないでしょうか。

もちろん、ここで紹介したのはあくまでも目安です。お好みの茹で加減に調節しても構いません。シャキシャキが好みなら沸騰したお湯でさっと茹で、ふっくらジューシーが好みなら水からじっくり茹でてみてください。

保存する際もポイントを守れば、もう一度加熱したときにうまみが失われることなくおいしく食べられますよ!

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