縦長で開放感のある家具配置
住みやすい部屋にするには、直線の動線が作れる家がおすすめです。
打ちっぱなしのコンクリートが特徴的な家ですが、ラグを敷くことで暖かみのある雰囲気作りをしています。
仕切りの壁側にはソファを置いているので、ほぼ直線で部屋の中を動けます。
とてもスッキリした印象になり、住みやすい部屋になるでしょう。動線にはあまりものを置かないというのも一つの手です。
キッチンを使いやすくするテーブル配置
毎食手作り料理を作る人は、キッチンの使い勝手によって住みやすい家だと感じます。そのためキッチンはなるべく広々使えるような配置がおすすめです。
こちらはコンロとシンクの間に調理スペースを設けており、おしゃれなキッチンにしているのが特徴。
さらにテーブルを背面に置けばもっと使いやすくなり、住みやすいと感じるでしょう。
このような工夫をすれば、家で料理を作るのが楽しくなります。
おしゃれで住みやすい家の特徴まとめ
自分や家族が快適に過ごすためには、部屋の工夫が必要です。この先もずっと長く住み続けていきたいと思わせるような、住みやすい家つくりを目指しましょう。
ここで紹介してきたアイデアは住みやすい家に必要な条件ばかりです。夫婦で住んだり子供と住んだりする時の家づくりは、また違ったものになります。
シチュエーションによって住みやすい家にしてみてくださいね♪