こんにちは!おいしいものをいつでも食べたいと思っているヨムーノライター、相場一花です。
こんにちは!おいしいものをいつでも食べたいと思っているヨムーノライター、相場一花です。
全国の生産者と共同開発し、厳選された商品を販売している「久世福商店」。中でも「ご飯のお供」が有名ですが、パンのお供(ジャムやバター)もおすすすめです。
今回は久世福商店のパンのお供3品を紹介します。
久世福商店のジャムはジャムが苦手でも食べやすい?
久世福商店は、パンにぴったりなバターやジャムも豊富です。知人との会話で「久世福商店のジャムは上品な味わいで、ジャムが苦手でも意外といける」という話が出ていたので、個人的に気になっていました。
私はジャム好きですが、夫が苦手。ついでに試してみようと思いました。久世福商店は上品な味わいの商品が多い傾向にありますが、はたして上品なジャムはなにが違うのでしょうか。
自然な甘み・久世福商店「久世福の和ジャム 安納芋 ミニサイズ」45g・270円(税込)の正直レポ
そんなわけで、久世福の和ジャム「安納芋 ミニサイズ」を購入してみました。店頭には安納芋以外にも紫芋や七福芋といった芋ジャムがありましたが、私とっていちばんなじみのある安納芋をセレクト。
久世福の和ジャム 安納芋を取り出した感覚では、ちょっと形が残るタイプのジャムといったところですね。
安納芋ペーストみたい
「ちょっとそのまま食べてみてよ」と渋る夫に無茶ぶりをして、食べてもらいました。※夫の了承はしぶしぶ出ています
すると「これは大丈夫!」とのこと。ジャムが嫌いなのになぜ平気なのかと聞くと「砂糖の甘みよりも安納芋の甘みが前面に出ていて、ただの安納芋ペーストみたいだから」と言っていました。
私も同じ意見でしたね。久世福の和ジャム 安納芋は、ほぼ安納芋ペースト。余計な甘みはなく、あくまでも安納芋の味わいがしっかりと出てます。
「久世福商店のジャムはジャムが苦手な人でも食べられる」という話は、個人差があるとは思いますが、意外と間違っていないのかもしれません。
パンにぬってみた時の感想
ハード系のパンを焼いてから、和ジャム 安納芋をぬってみました。数分程経つと、ジャムがとろけてパンとの一体感が出てきましたよ。見た目はりんごジャムみたいですが、安納芋の甘みとパンがマッチしていて良いですね。
夫だけでなく、子ども達にも大好評。「おやつみたいだね」とパンが進み過ぎて困るほどでした。
おもちにぬってみた時の感想
パンはもちろんのこと、おもちにも使えそうだと思ったのでぬってみました。あたたまりすぎると、ジャムが落下してしまうので注意ですが、おもちとの相性も良い感じ。写真では和ジャム 安納芋をひかえめにぬっていますが、人によってはもっとたくさんつけた方が安納芋の甘さが強調されていいかもしれません。
我が家の子ども達は、「もうちょっとたくさんぬって」と言ってました。
使い切りやすいかも・久世福商店「パンに塗る きなこ」110g・376円(税込)の正直レポ
続いては、久世福商店「パンに塗る きなこ」を紹介します。我が家ではきなこの粉を購入するものの、なかなか使いきれずにいました。でも、久世福商店「パンにぬる きなこ」110gならば使いきれそう。