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ズボラでもOK♡「家計簿いらずの貯まる仕組み」の作り方

面倒なことは苦手、家計簿アプリもすぐ挫折、チマチマ節約するのはイヤ、貯金は0円…そんな“貯まらん女子”の皆さんにおくるこの企画。貯まる仕組みを1回作ってしまえば、あとはほったらかしでOKという画期的な家計管理の方法を、お金のプロ・花輪陽子先生に取材しました。

取材・文/村越克子 イラスト/EBI

節約・マネー

ヒトミさんのお楽しみ費の現状

「シングルの場合、月収のうちどれくらいをお楽しみ費に充てられるかは、実家暮らしかひとり暮らしかでも異なりますが、手取り月収の15~20%を目安にしてください。ヒトミさんのお楽しみ費は現状約34%で、目安をオーバーしています。月収が少ない人ほど、お楽しみ費が占める割合が大きいと家計が苦しくなり、貯金もできません。実は、貯金を増やす決め手は、お楽しみ費をいかにして抑えるかにかかっているのです」(花輪先生)

STEP3:お楽しみ費を見直す

お楽しみに優先順位をつける

「『お楽しみ費を抑えるほど貯金できる』といっても、あれもこれもあきらめては、毎日の生活がつまらなくなってしまいますよね。まずは、優先順位をつけて、『続けるお楽しみ』と『一時的にやめるお楽しみ』に分けて、目安の予算内に収めるようにしましょう。ヒトミさんの場合、お楽しみ費を月収の15%に収めると2万8500円。この金額内でやりくりする工夫が大切です」(花輪先生)

「お楽しみ費」を賢く節約する

「予算内で趣味やおしゃれを楽しむには、安く済ませる&お得なサービスを利用することがポイントです」と花輪先生。家計簿内で気になる費目ごとに具体的なアドバイスをもらいました。

●ピラティス 月会費1万円

「webサイトやフリーペーパーが提供しているクーポンを利用しましょう。割引料金で利用できます。またピラティスは割高なので、ヨガで代用することを検討してもいいかも。自宅や会社がある市区町村が運営しているスポーツ施設で実施しているヨガ教室なら、格安で利用することができますよ」

●まつ毛エクステ 1回5000円

「月1回まつ毛エクステに行くと、5000円が毎月の決まった出費=固定費になります。おしゃれも大事ですが、このまま続けるか、未来の自分のために毎月5000円貯金するかを再考してもいいかもしれません。優先したいなら、初回割引きクーポンなどを賢く利用してみては」

●フットサル 参加費2000円×3回=6000円、ライブチケット代1回=5000円

「お楽しみ費を手取り月収の15%内に収めると、ヒトミさんの場合は2万8500円。他のお楽しみと合わせてこの予算内に収まるように優先順位を決めて、行く回数を考えてみましょう」

●飲み会代 1回3000円×10回=3万円

「『一休.com』や『OZmall』などのお得なサイトを経由して、クーポンやサービス付きプランを利用するのも手。彼氏と飲むときは、毎回お店に行くのではなく、“家飲み”の日を作っても◎」

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