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綺麗なキッチンの一工夫。清潔感のあるキッチンに見せるポイントとは?

食器洗いグッズはこまめに洗浄

食器洗いに必須の水切りかごは、放置しておくと水垢やカビで汚れてしまいがち。

と言っても毎回洗うのも手間がかかるので、三日に一度ハイター漬けにするなど、放置して置ける方法で清潔を保つのがおすすめです。

汚れが見えやすい白など、わかりやすいカラーのものを選ぶのがベター。

焦げ付きはこまめに落とす

IHクッキングヒーターを採用している場合は、表面の焦げ付きなどを定期的に綺麗にするのがベストです。

毎日調理で使うクッキングヒーターはキッチンで最も汚れやすい場所の一つ。

毎日サッと拭くだけで清潔を保てますが、蓄積された焦げ付きなどは数日に一回チェックするようにしましょう。

ノズルの洗浄

水垢やミネラルの結晶化で汚れやすい水栓ノズルも、定期的に洗浄するのがおすすめです。

クエン酸やオキシクリーンなどで手軽に掃除できるので、放置して汚れを浮かせる方法で洗浄すると良いでしょう。

とっても簡単なので、定期的な掃除箇所として把握しておくと安心ですよ。

シンク周り

汚れが蓄積しやすい場所として要チェックなのが、シンク全体やシンク周りです。毎日軽く擦って洗うだけでは取りきれない汚れが少しずつ蓄積。

黄ばみや黒ずみの原因になってしまうので、定期的にオキシ漬けやクレンザー系の掃除などを取り入れると良いでしょう。

シンクの素材に合わせた掃除方法で行ってくださいね。

レンジの庫内も要チェック

意外と汚れがたまりやすいポイントとしてチェックが必要なのが、レンジやオーブンの庫内です。

汚れていると匂いがこもったり、キッチン全体の匂いに影響を及ぼすこともあるので注意が必要です。

レンジの庫内には重曹を使った掃除がおすすめされていますが、アルコールやキッチン系の専用洗剤で拭きあげるのもおすすめですよ。

見た目も衛生面もばっちりなキッチンを実現しよう

見た目の面でも衛生の面でも、ばっちり安心な素敵実例をご紹介しました。ちょっとしたポイントに目を向けるだけで、グッと清潔感がアップしますよ。

ごちゃごちゃ見えるものを隠しカラーで統一感を出すのが手っ取り早くスッキリできる方法の一つ。掃除系の実例は普段の習慣として生活に溶け込ませることで、清潔を維持できますよ。

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