4.冷凍えだ豆
子どもに人気のお弁当メニューをきくと、意外なことに多く名前が挙がるのが「枝豆」なんだそう。
枝豆は緑黄色野菜なうえ、たんぱく質も補給できちゃうので、人気ならばお弁当に入れない手はありません。
▲マルちゃん 塩ゆでえだ豆(1.5キロ)698円
おうちで食べるなら冷凍庫から取り出して1時間くらいでそのまま食べられます。お弁当なので、衛生面、時短も考慮して電子レンジで解凍しました。
収穫後すぐに茹でて、急速冷凍されているこちらの商品。豆特有の香りと甘みがあって、水っぽさはまったくなし。驚きました。
そのままでももちろん、えだ豆をさやから出してかわいいピックに刺す「えだ豆ピック」もお弁当箱に入れやすくておすすめ。ちくわの穴に詰めるのも可愛いですよ。
*ピックは禁止の園もあります。園の指示や子どもの発達に合わせてセレクトしてください。
5.皮なしウインナー
お弁当の定番、ウインナー。でも咀嚼力の弱い子には、皮付きウインナーは噛みにくいもの。そこでおすすめの商品がこちら。
▲ローズパッキング ソーセージリンクス(680グラム)928円
いかにも海外のスーパーにも並んでます風のこちらの商品。でも食べてみるとほんのり香辛料の香りはするものの、塩分も強くないし、食べやすい。
フライパンで転がしながら焼き色をつけました。これをお弁当にいれるだけだから楽ちん!
ただし、ウインナーの680グラムって相当量あるので、刻んで野菜炒めやスープに入れたり、パスタやピラフに入れたりとアレンジしてみてくださいね。パッケージは海外風ですが、そこまで主張がないので、料理に使いやすいですよ。
パパっと美味しいコストコ弁当が完成♪
さて、ここまで紹介してきた商品を使って350ml(3歳児の量)のお弁当箱に詰めてみました。ご飯やおかずを冷ます時間は別と考えれば、約15分でお弁当が完成しました。