自分らしいガーデニングは鉢植えのリメイクから。簡単なおしゃれアイデア実例集

既製品の植木鉢も素敵ですが、せっかくならDIYリメイクしたオリジナルの植木鉢で楽しんでみませんか。

インテリアに合わせたおしゃれなリメイク植木鉢に、グリーンを飾ったら一段と心がはずみますよ。

簡単な作り方のアイデアから100均雑貨活用のアイデア、人気の空き缶リメイクアイデアなど、いろいろなリメイク植木鉢実例をピックアップしました。ぜひご覧ください。

目次

男前インテリアなどで人気の「リメ缶」。多肉植物やサボテンの植木鉢としてポピュラーですね。

空き缶をリメイクして手作りする植木鉢ですが、1番人気のタイプは汚したり錆塗装したりするエイジング感のあるアレンジ。

さまざまな作り方がありますが、簡単なのは空き缶の表面を少し傷つけ外に放置して雨ざらしにする方法です。時間はかかりますが楽ちんなDIYアイデアですよ。

前出のリメイク植木鉢は男前テイストでしたが、こちらはシャビーシックな雰囲気のリメ缶。フレンチカントリーインテリアなどに似合う手作り雑貨ですね。

作り方はカインズのザラザラベースを塗って乾かしたのち、DIY愛好者に人気のmacapaintの絵具を重ねて塗っています。

ロゴを手描きするのが難しい時は、100均などにある転写シールを活用するといいですよ。

手描きのイラストに手作り感のあるおしゃれなリメイク缶。DIY達人に人気のターナーミルクペイントの絵具を使ってリメイクしています。

フタもあえて残してリメイクしているアイデアがおしゃれですね。

多肉植物を植えても素敵ですし、植木鉢にせずにインテリア雑貨としてただ飾っておいても素敵。

絵を描くのが好きな方におすすめの空き缶リメイクの簡単DIY植木鉢です。

デニム生地を貼り付けたDIYリメイク缶。室内用の植木鉢となります。デニム雑貨はアメリカンインテリアやカジュアルインテリアと相性抜群。

デニム生地は買ってきてもOKですが、はかなくなったジーンズでリメイクすることもできます。

人気キャラクターのスマイルをステンシルしたり、タグを貼り付けたりしてアレンジすると楽しいですね。

雑貨店で購入した黒いブリキ缶のバケツに、ステンシルしたDIYリメイク缶。人気の男前インテリアやアメリカンインテリアにぴったりですね。

植木鉢カバーとするなら穴はなくてもOK、植木鉢にするなら底に穴を開けます。

ステンシルシートはダイソーなどの100均にもありますし、PPシートで手作りすることも可能。プランターなどにステンシルするアイデアも素敵ですよ。