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「顔周りボサ子」になってない?この時期だから可愛い“冬の後れ毛”アレンジ集

ファッション

冬は「まとめ髪+後れ毛」がマスト♡

いよいよ冬本番です。襟元にボリュームのあるアウターやセーター、マフラーやストールでコーデを楽しめる季節になりました。これらのファッションアイテムにはアップヘアがよく似合いますよね。

アップヘアに欠かせないのが“後れ毛”。ところが、お洋服のボリュームに任せて後れ毛への関心が薄れているレディも少なくないとか。もしかして…北風に吹かれた後、「顔周りボサ子さん」になっていませんか?

後れ毛は、夏のすっきりとしたスタイルにも似合いますが、実は、冬こそ楽しみたい季節。フワフワとした冬のファッションアイテムに、フワッと柔らかく揺れる後れ毛は相性抜群!早速、冬の後れ毛を楽しみましょう♡

後れ毛って、どこの毛?

「後れ毛」といっても、実はどこから出していいのかわからない…そんな声もちらほら。こなれた後れ毛を楽しむには、しっかり場所を把握しておくことが大切です。

後れ毛を出すのは最大で5箇所。
①おでこ横の髪が薄い部分
②こめかみ
③もみあげ
④耳の後ろ
⑤襟足
これよりも多いとボサボサに見えてしまいます。前髪を下ろしている人は「①」の部分を省略しても大丈夫です。

ハーフアップの場合は3箇所。
①おでこ横の髪が薄い部分
②こめかみ
③もみあげ
「①」は黒目の延長線から引き出すとバランスが良くなります。「②」は頬骨のでっぱりをカムフラージュできるので小顔効果が期待できますよ。

最近はメガネでオシャレを楽しむレディも増えてきました。「お顔周りの後れ毛は邪魔!」という場合は、思いきって
①耳の後ろ
②襟足
この2箇所だけにするのもアリ!“巻き”を控えめにすれば、落ち着いた雰囲気に。

マフラーやタートルネックに擦れて気になる!そんな場合は、襟足の後れ毛を出さないという選択肢も。ハラハラと落ちてくるのが気になるなら、ゴールドピンなどの“見せピン”でオシャレに留めてしまいましょう。

後れ毛の長さを調節してみよう

アレンジスティックを使って

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ロングさんの場合、当然後れ毛も長くなってしまいます。せっかく巻いても、時間の経過とともに髪の重さでダランとなりがち。そんなときは“アレンジスティック”を使って後れ毛の長さを調整してみましょう。

あらかじめカットしておく

後れ毛を出す位置や量を毎回調整するのが大変!そんな人は、後れ毛にする分だけカットしておくのもアリ。後れ毛が長くなりすぎるロングさんにもオススメです。

カットは、美容師さんに相談すれば対応してくれますよ。好みの位置、量、長さをを伝えればOK。これで、忙しい朝でも迷うことなく後れ毛を楽しむことができますね。

後れ毛を巻いてみよう!

後れ毛で最も重要な「位置」が決まったら、次は「巻き方」をマスターしましょう。巻き方ひとつで、雰囲気がグッと変わりますよ。

大人可愛い印象に

アイロンを縦向きに持ち、お顔に一番近い後れ毛から襟足まで、リバース(外向き)巻き、フォワード(内向き)巻きを交互にします。中間から巻きはじめ、途中アイロンの先端をスルッと抜いて…詳しい巻き方は動画でチェックしてみてくださいね。

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