クリンクリンになってしまう…
頑張って巻いたはいいけど、カールが強すぎて不自然…。うまい下手関係なく、髪質でカールが付きやすい場合も。カールの調整で悩んでいる人は、ぜひ「巻いてすぐにほぐす」を試してみて。絶妙なニュアンスに仕上がりますよ。
後れ毛たっぷりアレンジに挑戦♡
ルーズなお団子
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リラックスタイムからちょっとしたお出かけまで、万能に対応できる「ルーズなお団子」はぜひマスターしておきたいスタイルです。ただルーズなだけだとだらしなく見えるので後れ毛が重要になります。
手ぐしでざっくりと高い位置で束ねたら、輪っかのお団子にしてたっぷりほぐします。バランスを見ながらお顔周りの後れ毛を引き出し、アイロンで巻きます。お団子した後の毛先は、しまい込まずそのままに。ニットのフワフワな質感とよく合います。
大人ハイポニー
可愛すぎる印象が強い、高い位置のポニーテール。後れ毛をしっかり出すことで、グッと大人モードにシフトできますよ。温かみのある冬のニットにマッチするよう、事前に髪を軽く巻いておくと良いですね。
手ぐしでザックリ束ねたら、トップを中心にたっぷりほぐします。余裕があれば、ゴム隠しをしても◎。お顔周りの後れ毛をバランスよく引き出して完成♡事前に巻いておけば、引きだした後の巻きが要らないのでラクチンです。
サイド寄せシニヨン
360度どこから見ても“品のある女性”をアピールできるのが「サイド寄せ」。ルーズに後れ毛たっぷりで仕上げれば、こなれ感あふれる印象に。
後れ毛を残して全体を6:4に分け、6の方を輪っかのお団子にします。4の方を三つ編みにし、しっかりほぐした後、お団子に巻き付けてピン留め。後れ毛を巻いて完成です。
クシャ感ギブソンタック
クシャクシャとしたニュアンスが、緩くて大人可愛いギブソンタック。普段より襟足部分の後れ毛をたっぷり出すと、色っぽさ全開に仕上がります。
サイドの髪と襟足を残し、ひとつ結びに。しっかりほぐした後、毛先から巻き上げてお団子にします。サイドの髪をお団子に向けてねじりながらピン留めをします。後れ毛は、巻きすぎないほうが色っぽく仕上がります。
編みおろし
うなじが隠れる“編みおろし”のようなスタイルにも後れ毛は有効。「ない」より「ある」方が断然オシャレに見えますよ。ただし、耳より後ろの後れ毛は出さないこと。出した場合、アレンジと後れ毛が混ざって野暮ったく見えてしまいます。
ここではスティックをつかった応用編みおろしをご紹介。全体的にねじりあみをして、ゴムで留めほぐします。スティックでゴムを隠しつつ、ワンポイントにもなるふわっとしたアクセントをオン。毛先までねじねじしてほぐせば完成。絶妙なユルさが素敵ですね。