こんにちは、ヨムーノ編集部です。
リモートワークにステイホーム、家族が家で過ごす時間が多くなって、「食費の上昇が止まらない～！（泣）」という方も多いのでは？
ところがこんな時期でも、｢暮らし整えアドバイザー｣でヨムーノライターの海老原葉月さんは、4人家族（夫、小1・年中の息子）で食費月2万3000円を無理なくキープしているそうです。
その秘訣は、「食品ロス」を徹底的になくしたこと。食品ロスをなくすことで、食費月8万円超えから6万円以上も減らすことができたそうです。つまり年間72万円の食費カットに成功！
そこで今回、海老原さんが食品ロスをなくすために使っている、便利なアイテムを2つ紹介します。
どちらもプチプラアイテムなので、すぐに真似できますよ♪
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
年末に向けて食材が値上がりしたり、リモートワークで食事の回数が増えるなど「食費の上昇が止まらない～！（泣）」という方も多いのでは？
ところがこんな時期でも、｢暮らし整えアドバイザー｣でヨムーノライターの海老原葉月さんは、4人家族（夫、小1・年中の息子）で食費月2万3000円を無理なくキープしているそうです。
その秘訣は、「食品ロス」を徹底的になくしたこと。食品ロスをなくすことで、食費月8万円超えから6万円以上も減らすことができたそうです。つまり年間72万円の食費カットに成功！
そこで今回、海老原さんが食品ロスをなくすために使っている、便利なアイテムを2つ紹介します。
どちらもプチプラアイテムなので、すぐに真似できますよ♪
4人家族で食費月2万円台！食費節約のキモは「自家製冷凍保存」
海老原さんの家は4人家族で食費2万3000円で生活をしています。この金額を見ると、「お米をもらっているの？」「子どものおやつは別？」と疑問に思いますが、お米や野菜をいただくこともなければ、おやつも調味料も全部込みでこの予算だそうです。
この少ない予算でやりくりできる秘訣は「自家製冷凍保存」。
「自家製冷凍保存」しているものは、お肉やお魚だけでなく、野菜も生のまま冷凍保存。下茹でなどの手間が必要ないので、使い勝手の良い大きさに切って後は保存袋に入れて冷凍すればOK！使う際は凍ったまま使えるので、とても手軽！とのこと。
冷凍保存する際に欠かせない保存袋は最初、通常の保存袋を使っていたそうですが、繰り返し使える【3COINS】のものを見つけて以来、さらに便利で節約になったそうです。
再利用可能！【3COINS】「繰り返し使えるシリコン保存袋」
繰り返し使えるシリコン保存袋 300円（税抜）
商品名の通り、繰り返し洗って使えるエコキッチングッズ！シリコーン素材なので、冷凍保存だけではなく、湯煎や電子レンジにも使える｢1つあると便利｣なグッズなんです！！
サイズは縦16×横22×マチ9cm。容量は1000mlと、汁物を入れても安心の大容量。
ジップ上部にタグが付いているので、入れるものの名前を書くことができます。｢専用保存袋｣にすれば、どの食材が在庫切れになったのかも一目瞭然。ダブり買いの防止にもなりますよ。
そして9cmも底マチがあるので、自立させて「たたせる収納」にすると、食材管理がとてもしやすい♪
さらに実は今、シリコーン保存袋と同じように、繰り返し使える保存袋｢スタッシャー｣がじわじわとブームになっています。節約系インスタグラマーがこぞって投稿したり、ムック本が出たりと、確実に知名度が上がっているんです。
でも、スタッシャーのデメリットはその価格。3COINS｢シリコーン保存袋｣と同じくらいのサイズの｢スタンドアップミディアム｣は1つ2,300円と約8倍。これをいくつも買い揃えるとなると、もれなく家計がひっ迫しちゃいますよね(笑)。
スリコに商品が品切れしている場合は、「シリコン保存袋」などで検索すると、ほかのショップのものも出てきます。1つ持っていると便利なこと間違いなしですよ！
食費が月6万円減る！神アイテムで食品ロスゼロ！
続いて、週末まとめ買い派の人は特に必見！お野菜の鮮度を保って、最後まで美味しく食べきる嬉しいアイテムです。見た目以上の実力派なので、要チェックですよ！
入れるだけで長持ち！【セリア】「鮮度保持袋」
